ENTPの苦手なことを徹底解説！14の弱みと絶対に避けるべき仕事の特徴３選！

ENTPの弱みや、苦手なことって何？

ENTPが苦手なことをしないで生きていく方法ってあるの？

上記のような疑問を解決します。

ENTPって、苦手なことが多すぎて、正直生きにくいですよね。

周りと摩擦なく生きてる、
いわゆる「世渡り上手」な人がうらやましく感じたり…

しかし、ENTPの弱みや苦手って逆にとらえれば、
普通ではない「天才型の人間」だともいえます。

ENTPは”天才”のポテンシャルが限りなく高いのに、

“普通”ができないダメな人間扱いのままじゃマジでもったいない！

そこで本記事では、下記を解説します。

最後のENTPが絶対に避けるべき仕事の特徴３選だけでも見ておく価値あり！

ENTPの重大な弱みとなる５つの苦手なこと【人間関係編】

順に解説していきます。

約束したことをしっかり守る

約束を守ることは、人間関係を築く上でとても重要ですよね。

しかしENTPは、

なぜなら、ENTPは計画性がなくその場の思いつきで行動しがちだから。

身近な例をあげると、

など、信頼を地に落とすような行動をしてしまうことも。

そんなENTPの理解者なんて、全くいない！…とは言い切れませんが、

世の中のほとんどの人は、理由もなく何度もドタキャンされると信用できなくなります。

周りに合わせて、集団行動をとる

ENTPは個性的で自己主張が強いため、周りに合わせて行動することが大の苦手。

なぜならENTPは自分の考えが絶対に正しいと思っているので、
集団の意見に合わせることができないんです。

なので集団行動や協調性が求められると、ENTPのストレスがやばいことに…。

例えば、友人グループで旅行する際にもENTPは、

なんてことも。

ENTP自身はそんなつもりはなくても、友人から「わがまま・自己中」だと思われ、
また１人、２人と友人を失うことに…。

他人の意見を聞き、言われたことを素直に聞く

ENTPは自分のアイデアや意見に強い自信を持っているため、
他人の意見を聞き入れることが苦手です。

なぜかというと、ENTPは自立心が強く、自分のことは自分で決めたいから。

例をあげると、ENTPは進路を決めるときに、

もちろん、ENTPでも周りの意見を全て無視するわけじゃありません。

しかしENTPは、面白みがないと感じた意見を聞かず、独自のアイデアにしたがって行動することが圧倒的に多いでしょう。

自分の意見を持っているENTPは素晴らしいのですが、
他人の意見をあまり受け入れないことで、距離を置かれてしまう可能性が高い！

空気を読んだり、相手の気持ちを考える

ENTPは、論理的かつ客観的な思考を持つという特徴があります。

上記のような思考を重視するため、
ENTPは相手の気持ちや会話の空気を読むのが少々苦手…。

例えば、友人が悩んでいるときに、

ENTP的には解決策を考えることで励ましたつもりなのですが、
友人からは「なんか違うんだよなぁ…」と距離を取られる原因に。

言葉が頭に浮かんでも、しゃべらず・沈黙する

ENTPは、頭に思い浮かんだ言葉をすぐに口に出して、失言をしてしまう傾向があります。

上記のような失言が原因で無意識に他人を傷つけてしまうことも。

身近な例でいうと、友人との会話の中で、

など言わなくていいことをズバズバいってしまいます。

ENTP自身も、自分の発言に一瞬「ヤベ…」と思いながらも、
そこまで反省しておらず、また同じことを繰り返してしまうことが多いでしょう。

昔からの親友でもない限り、一発アウトで知人や友人を失うことに。

ENTPの重大な弱みとなる４つの苦手なこと【ライフスタイル編】

順に解説していきます。

世間で騒がれている話題や興味がないことに関心を持つ

ENTPは自分が興味を持てないことには無関心で、
興味のない話題があがると無言もしくは死んだ目で対応します。

なぜかというと、ENTPは常に新しい情報や刺激を求めており、
世間で噂されるような話題に関心を持つ時間が無駄だと思っているから。

ENTPの興味は、ワイドショーなどの世間で騒がれていることよりも、

などにあります。

もちろん、ENTPが興味・関心がないことでも、仕事ならば仕方がないのでこなすこともできます。

ただし死んだ目で。笑

ENTPは自分に嘘がつけず、好きなこと・嫌いなことがはっきりしているので、
良ければ芯がある人、悪ければわがままな人と捉えられます。

面白さのカケラもない、いわゆる「普通」のような保守的な考え

ENTPはいわゆる「普通」のような保守的な考え方を苦手とし、そのような考え方の人までも否定することも。

例えば、ENTPは、

など、「普通は」「今までは」みたいな古臭い考えが大嫌い。

もちろん、古いものが全て悪いものではありませんし、その反対に新しいものが全て良いものでもありません。

常に世の中を良くしたいと考えているENTPは素晴らしいのですが、
「普通」を毛嫌いし、他人までも否定してしまうと、
ただ他人を否定する嫌なやつと思われてしまいます。

小さなことをコツコツ続けて努力する

ENTPは小さなことをコツコツと続けるのが得意ではありません。

ENTPは大きな成果を求め、短期間で達成したいと考えがちだからです。

身近な例をあげると、ENTPは、

といったことを続けていると、頭が沸騰し全てを投げ出すことも。

ENTPは上記のような環境にいた場合、
大きなストレスを抱えながらも、なんとか続けることが不可能ではないでしょう。

しかし、ENTPの特性に合わない作業をやり続けても、
上手くいかないから上司や同僚から認められないし、
「出世」なんて夢のまた夢です。

計画性を持って細かい部分を練ったり、やりとげること

ENTPは計画性を持って細かいディティールを詰めることや、
長期的なプロジェクトを完遂するのが苦手です。

ENTPはアイデアを思いつくのは得意ですが、それを具体的に落とし込む作業に興味を持てないんです。

例えば、イベントの企画では、

なENTPが多いです。

計画を最後まで落とし込めないと、ENTPのアイデア自体をバカにされたり、
面白いアイデアを言うだけの薄っぺらい人になってしまうことも。

ENTPの重大な弱みとなる５つの苦手なこと【仕事編】

順に解説していきます。

上司などの立場が上の人に、ただ屈する

ENTPは、自分の意見や見解を持つことを何よりも大事にするタイプ。

このため、尊敬もしていない上司や権威のある人には従えません。

具体的には、会議での意見交換の場でも、

もちろんその姿勢が高評価を受けることもありますが、
日本社会では上司に逆らうことはあまり許されていないのが現実。

場合によっては、永遠に出世できない部署に飛ばされたり…なんてことも。

議論する余地がないこと

ENTPは議論を通じて問題解決を図ることが得意です。

そのため、議論する余地がない職場環境は非常にストレスを感じ、やる気を失う原因となります。

例えば、上司の指示に従うだけの職場では、

議論し、問題を解決するためのアイデアを考えることはENTPの良い特性でもありますが、
議論を求めていない職場では、無駄な作業を増やす厄介な人扱いされることも。

抑圧された自由がない環境

自由を制限された環境は、ENTPにとって最大の敵です。

周りと同じルーチンをこなすだけの仕事では、
ENTPの持つクリエイティビティが十分に発揮できません。

自由のない環境が原因で仕事のモチベーションが低下し、
生産性にも影響を与え、会社に役立たずな社員として認定されてしまう可能性も。

真面目に決められたルールを守る

ENTPは創造的で、新しいことに挑戦するのが好きなため、
厳格に決められたルールを守ることには苦手意識を持っています。

ENTPはイノベーションを求めて、
すでに世の中にある枠を超えることに価値を見出します。

そのため、細かいルールや手続きを厳守することはストレスを感じる要因となります。

例えば、

など、形式にとらわれたものや、ENTPが意味がないと思ったルールは、
窮屈に感じられ次第にルールを守らなくなります。

ルールを守らないENTPは、社会不適合者として扱われ、
社会的地位もお金もない、寂しい人生になる可能性も…。

１つのことに集中し続ける

ENTPは色々なことに興味を持ち、多くのプロジェクトに取り組むことを楽しみます。

しかし、熱しやすく冷めやすい性格から、１つのことに長期間集中し続けることは苦手です。

ENTPは次々と新しいアイデアを生み出すのが生きがいなので、
単調な作業や長期間にわたるプロジェクトに飽きやすい！

例をあげると、

など、繰り返しの多い仕事は苦痛に感じることがあります。

ENTPは飽きっぽく、発言もコロコロ変わるので、周りの人は混乱し、
「この間と違うこと言ってない？」としらけさせることも。

ENTPの苦手・弱みから考える、絶対に避けるべき仕事の特徴３選

ENTPが絶対避けるべき仕事を続けていると、
過度にストレスが溜まり、精神や体調に支障をきたす可能性も…

そうならないよう、まずは不得意な作業や環境を知ることから始めましょう！

❶ 決められた型の業務、裁量のない仕事

ENTPは自由な発想と創造力を重視するため、
マニュアル通りの型にはまった業務や自身の裁量が一切ない仕事は絶対に避けるべきです。

例えば、

などは、ENTPの適性には全く合いません。

ENTPは自分が考えた新しいアプローチを試みたくなり、
フラストレーションが溜まりやすくなります。

ENTPは逆に、

• 新たな方法を模索できる職場
• 変化を求められるプロジェクト

などに関わることで、最大限の能力を発揮でき、社会や周りの人から認められるようになります。

❷ 計画やスケジュール厳守の仕事

計画やスケジュールを厳密に守らなければならない仕事も、
ENTPにとっては大きなストレスの原因となります。

なぜかというと、ENTPは好奇心旺盛で様々なことに興味を持っており、
計画やスケジュールなどの細かいことに関心が持てないから。

例をあげると、

といった職種では、
詳細な計画を策定しその通りに進めるよう、会社や上司から強要されることも少なくありません。

そのため、ENTPが

• 自由に動けるプロジェクト
• イノベーションが求められる仕事

などに就くことで、カリスマ性が活かされ、ストレスを最小限に抑えることができます。

ENTPが確実にカリスマになる方法は、
こちらの記事にあります。

関連記事【徹底検証】ENTPがカリスマになりやすい5つの理由とは？ENTPがカリスマ化する方法を徹底解説！

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❸ アイデアを必要としない堅苦しい仕事

アイデアを必要とせず、作業を淡々とこなすだけの堅苦しい仕事もENTPにとっては絶対に避けたいところです。

例えば、

など、創造的な発想や柔軟なアプローチが求められない職場で働くことは、
ENTPにとって何の意味も感じられず、大きなストレスに。

ENTPは新しい方法や革新的なアイデアを常に考え出すことが得意であり、
その才能を発揮できる職場に就くべき。

自由な雰囲気や新たな挑戦が求められる職場環境を選ぶことが、
ENTPにとって最適な選択となります。

とはいえ、「自由な社風」「アイデアを必要としてなおかつ裁量が大きい職場」なんて本当にあるの？って思いますよね。

全くないわけじゃないですが、上記のような会社は…実際とてつもなく少ないです。

こと日本社会では、

会社に属する以上、

の呪いが解けることはほぼ無いんです。

なので僕がENTPの仲間に強くすすめているのが、
「ライフワークで起業」です。

とはいえ「起業」といっても、何十人も人を雇って…とか、そんな大きな話ではありません。

僕自身もENTPで、人生のどん底を味わった後、

小さな会社を起業して、自分らしく、ストレスフリーで働いています。

下記の記事を読むと、「ENTPの起業」が遠いものではないとわかるはずです。

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まとめ：ENTPは苦手や弱みを理解し、「強み」を活かせる職場環境を選ぼう！

上記のような職場環境は、探すのに時間がかかり、就職できる確率も低い！

しかも会社に雇われる以上、
「雇われの呪い」から解放されることはない。

だからENTPの特性に合った職場環境を自分で作り上げ、「起業」しちゃった方が、
爆速で今より良い生活を手に入れられる！