ENTPはナルシストっぽさは長所？短所？ナルシスト気質をポジティブにいかす方法3選

ENTPってナルシストっぽくない？

ENTPがナルシストだと思われるのはなぜ？

本記事ではこんな疑問を解消します。

実は、

ENTPの特性自体が
ナルシストの特徴にめっちゃ当てはまるんです。

ナルシストといえば

こんなイメージが一般的。

当てはまってるかも…
ナルシストっぽいENTPって悪印象？

もちろん
ナルシスト気質は短所だともいいきれません。

自己肯定感の高さは長所ともいえますよね。

ナルシスト気質が長所か短所かは、ENTP本人の使い方次第。

問題なのは

あなたがENTPなら本記事は必見。

ナルシストの特徴に当てはまらないと思ったENTPも、
無意識に他人を傷つけていないか振り返ることをおススメします。

2タイプ別ナルシストの特徴は？

ナルシストというと

「自己陶酔が強くうぬぼれがちな人」

のイメージが一般的ですよね。

でも実はナルシストは大きくわけて

この2タイプがあるんです。

（参考：National Library of Medicine）

両者「自分は特別な人間だ」と思ってるのに

他人にあたえる印象は真逆なほどの違いが。

ナルシストに共通してるのは、
「自分は特別な存在」「価値のある人間」という強い思い。

その思いがどんな態度になるかで、かなり印象が違うんです。

尊大ナルシスト：最高の自分でいるために努力する

尊大ナルシストは
最高の自分でいるために努力ができる人です。

自己肯定感が高く

このようにとてもポジティブ。

いつも自信満々で努力できるため
豊かな才能を持っている可能性が高く

周囲から見ても魅力的なナルシストです。

芸能人でいうと、

• GACKT
• ローランド

お二人のキャラをイメージしてみて。

ぜい弱ナルシスト：自分を上げるために他人を下げる

ぜい弱ナルシストは
自分を上げるために他人を下げがちです。

自分に自信がないため

このようにネガティブになってしまうのです。

承認欲求を満たすため他人を貶める

理不尽で陰気なナルシストの印象に。

「自分が特別」であるために

• 尊大ナルシスト＝自分自身を上げる努力をする
• ぜい弱ナルシスト＝他人を下げる

という大きな違いが。

同じナルシストでも印象が全然違いますよね。

結論：ENTPはナルシスト気質が高い！

結論、

ENTPはナルシスト気質が高いといえます。

なぜなら

それぞれENTPの長所・短所になりうる

大きく3つの共通点があるからです。

ENTPのポテンシャルってふり幅が大きいんです。

だからナルシストと同じく、長所と短所では全く違う印象に。

長所といえる3つの共通点～ENTPと尊大ナルシスト～

ENTPの強みと尊大ナルシストには
長所といえる3つの共通点があります。

①常に自信に満ちあふれている

1つ目の共通点は
常に自信に満ちあふれていること。

ENTPは斬新な発想力が大きな強み。

ENTPのアイデアって

• 常識の型にハマらない新しい視点
• 王道ではない自分だけのユニークな視点

こんな独自の視点から生まれてるんです。

だからこそ

ENTPと尊大ナルシストに共通する

高い自信ゆえの前向きで堂々した態度は長所だといえるでしょう。

とはいえ「自信がある」というポジティブな姿も、他人に対してネガティブな態度になると逆に短所に…。

活かし方次第、なんですよね。

②高い理想に向かって突き進む

2つ目は
高い理想に向かって突き進んでいけること。

ENTPは既存のルールや常識が当たり前だとは思いません。

「窮屈なルールなんて自分が改革してやる」
くらいの気持ちだし、

実際自分なら実現できると思っています。

だからENTPは

このように理想を追求します。

2つ目の共通点、
「高い理想に向かって突き進む」姿勢は

チャレンジ精神にあふれる長所だといえるでしょう。

「満ちあふれる自信」が「高い理想への意欲」に繋がっていることがわかりますよね。

③自信を裏づける豊かな才能

3つ目は
自信を裏づける豊かな才能があること。

ENTPは

こんな能力に長けています。

ENTPの強みはアイデア力だけではなく、

アイデアを実現するための
問題解決能力や、人へ伝える力もすごいのです。

ENTPも尊大ナルシストも
自信の根拠となる高い能力は

高い評価に繋がる大きな長所といえます。

根拠のない自信って正直ウザがられる…

ENTPも尊大ナルシストも根拠のある自信、意欲、才能があるから、他人からも評価されるんですよね。

短所といえる3つの共通点～ENTPとぜい弱ナルシスト～

ENTPの弱みとぜい弱ナルシストにも
短所といえる3つの共通点があります。

❶自意識過剰で他人を見下す

1つ目は
自意識過剰で他人を見下すこと。

なぜならENTP、ぜい弱ナルシストともに

他人と比べて自分が優位でいたいからです。

ENTPの場合、
自身のことを「賢い」「天才」と思いがち。

それだけなら「自己肯定感」になるけど、相手がいる場合は別。

こんな考えが自然と態度に出てしまいます。

他人の陰口を言う、
相手に直接嫌みな態度をとるなど

他人を見下すという共通点は短所であるといえます。

「自分はすごい」と、「みんな低能だけど自分はすごい」とは大きな差がありますよね。常に他人を下にみる人は信頼される訳ありません。

❷自己愛が強く批判されると反発する

2つ目は
自己愛が強く批判されると反発すること。

ENTP、ぜい弱ナルシストともに

「自分こそ正」ゆえに批判を受け入れないためです。

ENTPの場合、

になってしまいます。

自己愛の強さから批判を受けいれず
反発してしまう傲慢さは短所だといえるでしょう。

ENTPのアイデア力ってみんなが喜ぶことがモチベだったはずなのに、自己愛が強くなりすぎて「自分の正当性の証明」が目的になっちゃってる…。

❸自己中心的すぎて他人の感情におかまいなし

3つ目は
自己中心的すぎて他人の感情におかまいなしなこと。

ENTP、ぜい弱ナルシストともに

自分が最優先事項だから
他人の感情や都合を忖度しません。

ENTPは

このように「相手がどう思うか」より

「自分が楽しいかどうか」が最優先なのです。

相手の感情や都合への忖度のなさは、

結果相手を傷つけている可能性がある短所だといえます。

ENTPもぜい弱ナルシストも

• 自分が優位であろうとする傲慢さ
• 他人を傷つけている可能性が高い

こんなことがわかります。

ENTPのナルシスト気質は

だからこそ

ENTPのナルシスト気質をポジティブにいかす必要があります。

①「自分はすごい」から「みんなを喜ばせられる自分すごい！」にシフトチェンジ

ENTPは「自分はすごい」から

「みんなを喜ばせられる自分すごい！」
に意識を変えてみましょう。

もともと「みんなが喜ぶこと」はENTPのモチベーション。

自分本位の考えではなく、
相手が喜ぶことを最優先の目的に変えれば

こと間違いなしです。

たとえば
一度深呼吸して「何のためのアイデアなのか」を自問してみましょう。

結果的にナルシスト気質の長所をいかせるし、
他人からの反発をふせぐことにもなります。

目的に「みんな」が入れば、
他人を比較して卑下する対象とは思いませんよね。

②「人を傷つけない」ためのネガティブシミュレーション

ENTPは「人を傷つけない」ための
ネガティブシミュレーションをしましょう。

たとえば

ことからやってみましょう。

人を傷つけないための対策として

ENTPが求められている役割や、
どんな展開を求めているのか分析することがおススメ。

なぜならENTPは
問題を解決するための分析力が高いから。

つまりナルシスト気質の長所である才能をいかすことになるんです。

ENTPのナルシスト気質の長所を意識して使うことで、ポジティブなループに繋がる可能性が高いです。

③ENTPがポジティブに生きられる環境に身を置く（←おススメ）

最もおススメなのは
ENTPがポジティブに生きられる環境に身を置くこと。

なぜならENTPは
「こうしなければいけない」が何より苦手だからです。

• 「他人を傷つけないために~しなきゃ」
• 「こんなことはやめなきゃ」

なんてルールを自分に課してしまうと
途端にパフォーマンスはがた落ち。

ストレスにもなって逆に悪循環になる可能性も…

だからこそおススメなのが

ENTPの裁量で自由に長所をいかす自分だけのライフワークの作り方は、 無料で受け取れる動画書籍で詳しく解説しています。

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2024.09.15

ENTPが無理なくナルシスト気質をいかせる最善＆最短の方法は、自分だけのライフワークを作りあげること。

結果的にナルシスト気質だけでなく、ENTPの才能をフル発揮できるはず。

まとめ：ENTPのナルシスト気質は長所にフォーカスすることで輝く

結論、ENTPはナルシスト気質が高い！

ENTPのナルシスト気質は
他人を傷つける可能性がある短所でもあるが

同時に長所でもあります。

ENTPはナルシスト気質をポジティブにいかし

自身の才能をフル発揮できるはず。