ケイスケ@ENTP MBTIコーチ/起業家で、自分自身もENTPのケイスケと申します! 元・社会不適合者ですが、ENTPの特性をフルに活かして起業し、現在は会社経営。 MBTIをベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!======!特集記事!======
MBTI・16タイプ性格診断に興味を持って、
のように、ヘタに自分のタイプに関する情報を知ってしまうと… むしろ”人生を破壊する逆効果”になるという”不都合な真実”、知っていましたか? あなたがENTPであれば、特に。 >>MBTI・16タイプ性格診断の”不都合な真実”と、ENTPの人生を破壊した最悪の罠とは?
- 「自分のことをもっと知りたい!」
- 「これは当たってる、これは当たってない!」
なんでこんなにワクワクするんだろう?
本当かどうか確認したい。
どんな役回り?
こうした疑問にお応えします。
「めっちゃ刺さるんだけどなんで?」
と不思議に思ったりしませんか?
ブルーロックは、
常識を打破&自己主張を極限まで求める物語。
だからこそ、
自由奔放で挑戦を恐れないENTPが強く共鳴するんです。
この記事では、
「ENTPとブルーロックとの関係性」を徹底的に解説します。
- ENTPがブルーロックにハマるのはなぜ?
- ENTPにとってブルーロックの魅力とは?
- ブルーロックに登場するENTPキャラ
- ブルーロックはENTPの人生を成功に導くための「教科書」だった!
本来「変人か天才か」
という鬼才ぶりを発揮できるはずのENTPが、
自分の闘うべき場所を見つけられずに、さまようことがないように。
ぜひ最後まで読んでください。
当記事の徹底した深掘り解説で、
あなたが本来やるべきことがわかり、
真っすぐに自分の道に進めるようになるはずです。
目次:クリックで開きます→
ENTPがブルーロックにハマるのはなぜ?

「なぜか惹かれるし見てて気分いいんだよね!」
って思ったことありませんか?
その感覚、
実はENTPの性格とブルーロックの世界観が、
ピタッと重なっているからなんです。
ブルーロックとは
- 金城宗幸(かねしろむねゆき)氏原作×ノ村優介(のむらゆうすけ)氏作画のサッカー漫画
- 2018年~現在まで少年漫画雑誌で掲載
- 2022年サッカーW杯に合わせたアニメ放映で人気が爆発
- 「史上もっともイカれたサッカー漫画」と公式HPで謳うほどの非常識な世界観
ENTPの本質って常識を疑うことにありますよね。
「本当にこれが正しいのか?」と考えて、
当たり前をひっくり返す瞬間にゾクッとする、みたいに。
実はブルーロックが描いてるのは、
まさに──
「常識をひっくり返した先だけに成功が待つ未来」
なんです。
選手全員がストライカー(得点主)という型破りなルールの中で、
世界1のストライカーを目指して、
エゴむき出しで勝ちをもぎ取る物語。
さらに舞台は、
300人のエリートから勝者は1人というサバイバル。
極限のプレッシャーの中で登場人物は試され続けます。
- どれだけ常識破りに徹し切れる?
- 本当のチームワークとはなに?
- 才能とはどう目覚め、伸ばしていけるもの?
その答えは、
ブルーロックの中でドラマチックにやって来ます。
「才能が開花する」という生易しいものではなくて、
「眠っていたケモノが目覚める」
そんな表現でしか表わせないほどの、
変貌を果たすシーンとして。
作品ファンにとって、
その瞬間は震えるほどにたまらない魅力。
「かっこいい!」
「自分もこうなりたい!」
興奮が止まりません。
──これこそが──
ENTPのあなたがハマる理由。

ブルーロックの世界観はENTPに刺さる!
ブルーロックの魅力は、
単なる勝ち負けや駆け引きだけではありません。
天才クラスの選手が持つ個性や、
「どう勝つか」のぶっ飛んだ思考過程が描かれていて、
ENTPの好奇心を刺激するんです。
- 2018年のサッカーW杯で日本代表が初戦敗退
- 世界に通用するストライカーを育成するための国家プロジェクトとして始動
- 日本中の高校から300人のエリート選手が選ばれる
- 厳しい訓練と競争のために 、「青い監獄(ブルーロック)」 に集められる
- 世界No.1ストライカーを目指し、サバイバル方式で最後の1人になるまで闘う
- 全員が「ストライカーとしての能力を最大化させる」ために生き残りを賭ける
- 脱落者は日本代表になる権利を永遠に失う
ブルーロックの中では、
誰もが自分だけの武器を探し、戦略を練り、
時に仲間の意表を突く。
その描写がとにかく鮮やかで、かっこいいん。
ENTPのあなたなら、
「生きるか死ぬかのデスゲーム」
という設定だけでも心躍りますよね。
でもそれだけじゃなく、
ゲーム描写のシーンでは、
「頭をフル回転させながら先を読む」緊迫感に、
好奇心が全振りされるはず。

さらに掘り下げます。
ブルーロックの世界観:常識をぶっ壊せ!秩序の中で生きるな!!
秩序や常識を蹴飛ばして、
非常識な自分こそが主役になる舞台です。
ブルーロックでは、
どんなに優秀でも──
常識的なやり方では絶対に勝てません。
勝者になるには、
0から1を生み出す発想をフル稼働させるしかないんです。
「負けたら人生が終わる!」という極限状態で、
自分だけの武器を見つけるために。
作中で登場する多くの名言が、キャラの緊張感を煽ります。
- 「常識を捨てろ!ピッチの上ではお前が主役だ」
- 仲間との助け合い(常識)よりも個の圧倒的な実力を優先
- 「0から1を生むために──武器を持て破壊者よ!!」
- 「一流のストライカーという生き物は皆、何者にもない唯一無二の武器を持っている!!」
- 「才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す」
「脱落=全日本サッカーで一生プレーできない」という現実。
だから選手は、自分の人生を丸ごとかけて闘う。
まさに死に物狂いで挑むんです。
その極限状態でこそ、
眠れる獅子(才能の芽)が目を覚ます。
断崖絶壁に立って初めて誕生する自分の能力に、
キャラが興奮しながらボルテージを高める描写は、
作品ファンを痺れさせるんです。
ここまで読んで思いませんか?
「この指導者の言葉、自分が言ってほしかったことじゃないか?」って。

ブルーロックの世界観は、
ENTPの生き方そのものに響くんです。
ENTPの強みDNA(性格)を全肯定=ブルーロックの世界観
「このフレーズに会いたくて何度も見るんだよね」
「こんな危機的状況で才能が目覚めるってかっこいいし羨ましい!」
実はこの感覚、
ENTPの性格と社会的な背景に原因があるんです。
ENTPは、
天才的な発想力と自己主張の強さが武器で、
好奇心を刺激されると頭脳が冴えわたるタイプ。
ですが、
「社会不適合」とレッテルを貼られたりして、
日常生活で強みを活かせる場面が少なめなんです。
つまり──
自分の強みを活かしきれていない
この記事で詳しく解説しています。
一方でブルーロックの登場人物は、
MBTI如何にかかわらず、
まさに自己主張を堂々と体現している。
しかも全肯定される設定で。
ENTPが普段なら
「変わってる・落ち着きがない・調子に乗ってる」
と見られがちな点が、
ブルーロックの世界では──
「唯一無二の武器」として最上級の扱いを受ける。
むしろ
「エゴ(欲)が出せないと脱落者(敗者)になる」
という設定。
ENTPにとってこれは衝撃。
だからこそ、
ブルーロックの世界にENTPが触れると、
胸がスカッとして感動するんです。

「ENTPが丸っと受け入れられて活躍できる檜舞台」
なんです。
ENTPの代弁者、それがブルーロック!
心の奥に眠る「ENTPの心の叫び」を代弁してくれるドラマです。
頭の中では誰よりもアイデアが溢れているのに、
発揮できる場がほとんどないかもしれない…
そんなENTPのもどかしさ。
本当は大きく羽ばたきたいのに、
力を発揮できず、
小さな鳥かごに閉じ込められているような歯がゆさ。
ブルーロックのキャラは全解放してくれる。
だって登場人物は、
圧倒的な個性と実力を認められて、
大舞台で存分に活躍するわけだから。
見ているENTPは、
まるで自分が輝いているかのように嬉しく、
そして誇らしい。
「これこそ自分の生き方だ!」と自覚できる。

ENTPの生き方を覚醒させる存在です。
ENTPにとってブルーロックの魅力とは?【深掘り5選】

ストーリーを追うたびにドキドキして、
緊張感と爽快感で夢中になってしまう──
ブルーロックの世界は、
「ENTPの心を震わせる仕掛け」に溢れています。
この章で、
ブルーロックの魅力を徹底解剖していきましょう。
- 「常識をぶっ壊せ!」エゴ(主張・個性)全肯定という哲学
- 予測不能な展開と生死を賭けたハラハラ感
- 「誰も正解を知らない極限状態」で閃く本能的な才能
- 「才能×努力」で目指す頂点のエゴイストのカッコよさ
- ENTPの生き様を肯定する22の名言

魅力1:「常識をぶっ壊せ!」エゴ(主張・個性)全肯定という哲学
尖った主張&個性──つまりエゴが、
最大の武器として認められます。
日常生活では、
「空気を読んで!」「協調性を大事に!」と言われ、
つい自分の個性を押し殺さざるを得なくなるENTP。
でもブルーロックでは、
遠慮も謙虚さも要りません。
むしろそれは邪魔扱いされて、
代わりにエゴを最大限に露出させるよう強制されます。
だから「こんな世界に住んでみたい!」って、
ENTPなら思っちゃうんですよね。
- 「エゴ=絶対王者」というスタンスだから、誰にも遠慮せず自己表現できる
- 「チームプレー<個人の実力発揮」の方程式だから、他人と足並みを揃えなくていい
- 自分の武器を開発&磨くことに専念できるから、理想の居場所だと思える
もちろん試合となると、
相手チームに勝つためには、
最低限度の役割をチーム内で果たさないといけません。
でも──
お互いが役割を持ちながらも、
本質的には全員が「自分がゴールを決める瞬間」を狙っている。
つまり、自分以外はピッチに立つ全員が敵。
味方だけどライバル、
でもチームプレーが必要という二律背反のなかで、
人生を賭ける闘いをしなきゃいけない。
そんなとき、ENTPの負けじ魂に火がつくんです。
「絶対に勝つ!」って。
こんな興奮を味わえるのがブルーロック。

って、思っちゃうんですよね。
魅力2:予測不能な展開と生死を賭けたハラハラ感
ブルーロックの試合は、
前代未聞の予測不能さで展開します。
その「何が起こるか分からない緊張感」が、
ENTPの好奇心を一気にぶちあげるんです。
- 仲間が突然「化け物級」のプレーを見せ、誰も対応できない
- いったん「常識的な判断」をした瞬間、選手たちはハッと気づく
- 「これじゃ通用しない!」
- そこから瞬時に頭脳戦や奇策が繰り広げられ、思わず息をのむ
ブルーロックファンなら誰にとってもスリリングですが、
ENTPのあなたなら──
キャラの思考の閃きや試行錯誤に、
自分の脳みそが刺激されて、トキメキが止まらないはず。
もちろん、
「極端すぎる描写はウソっぽい」と思う人もいるでしょう。
でもイカれた世界のブルーロックでは、
指導者ですら先の展開を読めません。
だから全員がリアルに反応し、
瞬時に判断を変えていく──
このオンラインゲームのような展開こそ、
ゲーム好きENTPの、
瞬間適応力への好奇心をMAXに満たすんです。

ワクワクしますよね。
魅力3:「誰も正解を知らない極限状態」で閃く本能的な才能
「極限状態×思考停止=才能開花」
という方程式にもあります。
ブルーロックで描かれる“極限状態”は、
単に「負けを意識した焦り」ではありません。
=「自分の人生が終わる」
という、人生を賭けたプレッシャーです。
──そんな絶体絶命なときだからこそ、
思考を超えた本能的な「閃き」が起きるんです。
- 考えるより先に体が動き、決定的なプレーにつながる
- 自分でもなぜ「そう動いた」のかわからない
- 気づいたら「そうしてた」状態
指導者の名言にもありますが──
「見極めろ!!思考しろ!!その肉体と脳でお前に何が出来るのかを!!」
ここでいう“思考”って、
冷静に考えることじゃない。
「無我夢中の中で、本能と直感を信じろ!」
って意味なんです。
真っ白な頭で、
真空状態みたいなゾーンに入り込んだ時に、
まるで最初から最適解を知っていたかのように、
反射的に身体が動く。
それが、自分だけの武器の誕生シーンです。
生まれたての赤ちゃん状態だから。
これから磨いて、
使いこなせるようになって初めて“最強の武器”になる。

胸が熱くなりますよね。
魅力4:「才能×努力」で目指す頂点のエゴイストのカッコよさ
「才能×努力=唯一無二の武器への進化」が、
名言で徹底的に描かれています。
しかもこの無双の武器は──
単なる技術ではなく、
自分のエゴ(個性・主張)そのものを磨きあげることでもあるんです。

突出した個性を磨けるって、最高に幸せですよね。
「世界一のエゴイストでなければ、
世界一のストライカーにはなれない」
指導者のこの信念が、
「才能×努力→無双の武器」という哲学を、
名言として強烈に表現しています。
- 「たまたま勝つな。勝つべくして勝ち取れ」
- 才能は偶然ではなく、意図的な努力で最大化される
- 「“覚醒”とは思考と経験の蓄積の上に起こる『学習』だ」
- 才能の開花は、死闘を越えたぶつかり合いから
- 「“絶望”しても尚戦わんとする人間に“夢を叶える”能力は宿る」
- 苦境でも挑み続ける努力こそ、個性を最強の武器に変える
- 苦境でも挑み続ける努力こそ、個性を最強の武器に変える
ブルーロックのキャラクターは皆、
この教えに忠実です。
エゴを磨き、武器を尖らせ、
勝者になる瞬間を信じて闘い続ける。

ENTPにとってはたまらない魅力。
魅力5:ENTPの生き様を肯定する22の名言
登場人物を通して、
ENTPの個性や才能を丸ごと肯定してくれることです。
そしてそれは、
指導者・選手の名言の数々で表現されています。
前章までで解説した、
「4つの魅力に当てはまる名言ごと」にまとめたので、
ご覧ください。
- 世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない
- 常識を捨てろ!ピッチの上ではお前が主役だ
- ゴールとは敵の秩序を破壊するピッチ上の革命だ
- お前たちは秩序の中で生きることを受け入れてはいけない!
- 0から1を生むために──武器を持て 破壊者よ!!
- 一流のストライカーという生き物は皆、何者にもない唯一無二の武器を持っている!!

尖った個性を武器として認めてもらえる言葉って、
やっぱり胸に刺さりますよね。
- 絶体絶命ってやつはビビる局面(とこ)じゃない!ワクワクする舞台(とこ)!
- 背景:負け試合寸前での心理描写→この後1点をもぎ取る
- <番外:友情1>正しい選択をするんじゃなくて選んだ道を正解にするんだ
- 背景:自分のトレーニング環境に悩む仲間にかけた言葉
- <番外:友情2>お前がつぶれたらブルーロックが負けるだろ。俺に迷惑かけるなっつの
- 背景:共に闘い終えた仲間にドリンクをあげようとするが受け取ろうとしない
- →活躍できなかった彼は、「ライバルから受け取れるもんか」と意地になっている
- →そこでかけた言葉(不器用な愛情表現がENTPにも通じる)

ゲームの舞台裏では、友情シーンもあるんですよ。
- 見極めろ!!思考しろ!!その肉体と脳でお前に何が出来るのかを!!
- 新しい武器を手に入れたあの喜びはお前だけのオリジナル、あれがエゴだ
- ゴールという革命を起こすのはいつだって己の武器だ!!
- あいつらは自分の運命を自分のゴールで変えることだけを望む飢えた獣(けもの)だ
- 背景:指導者が第三者にブルーロック選手のことをPR

- たまたま勝つな。勝つべくして勝ち取れ
- いいか? “覚醒”とは思考と経験の蓄積の上に起こる『学習』だ
- “絶望”しても尚戦わんとする人間に“夢を叶える”能力は宿る
- 真に戦う人間にのみ”運”は平等に降り続ける
- 才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す
- “才能”とは『己の能力を証明する力』のコトだ
■選手編
- 1分1秒365日全ての瞬間をお前は本当に世界一になるために費やしているか
- 自分で運命を変えられる場所で闘いたい!
- 背景:ブルロに来る前と来てからを比べ、自分の居場所はここだ!と気付いた瞬間の心理
- 変わるってのは 『今までの自分』を壊すコトからしか始まらない
- 背景:天才級の敵と戦う中で、「凡人の自分が勝つには?」の答えを得た瞬間の心理


ブルーロックの名言に触れると、
自分の可能性をガンガンに攻めてみたくなりますよね。
ブルーロックに登場するENTPキャラ3選

そしてキャラの名言は、
ENTPの潜在意識に火をつける役割。
この章では、
ENTP色に満ちたブルーロックの世界で、
ENTPキャラがあなたの代わりにどんな活躍を見せるのか?
焦点を当てて解説します。
- 士道 龍聖 (しどうりゅうせい) :破壊と創造の暴力的エゴイスト
- 烏 旅人(からす たびと) :弱点狙い撃ち&長所封殺の「殺し屋」
- シャルル・シュヴァリエ:天邪鬼で掴みどころがない天才パサー

あなたの分まで自由に暴れ回るENTPキャラの活躍。
存分に楽しんでください!
①士道 龍聖 (しどうりゅうせい) 破壊と創造の暴力的エゴイスト

士道龍聖は、
「切り捨て御免」を体現しているようなキャラ。
自分にとって「許せん!」と思える相手には、
乱暴の数々を働きますが、
得点力はブルーロック内No.1と言えるほどの実力者です。
■基本情報

「敵味方を含めて誰も士道を使いこなせない」
と指導者に言わせるほどなんです。
ENTPらしい性格&特徴
でもそれは、
人一倍のエネルギーの強さがそうさせているだけ。

わかりやすく言うと。
でも大人になる過程で、
少なからず少年には粗暴な時期ってありますよね。
乱暴さの表わし方が、
大胆か控え目かの違いなだけで…。
けれど、
そんな危うさがあるからこそ、
優等生じゃない人間味を、士道は感じさせるんです。
- 「フィールドはキャンバス、サッカーは生命活動」の思想
- ”自分が新しいモノを創り出していくんだ!”という革命児の発想
- 「自分ほどサッカーを愛する男はいない」と豪語
- ”情熱のレベルが違う!”というプライドの高さ
- 「爆発」という言葉が大好き
- 生ぬるいことより極端が好きな性格
- 自分が認めた相手にはフレンドリー
- 相手にまとわりついてLINE交換をせがむほど
- 好き嫌いが激しく、自分を興奮させない相手には冷淡
- 「他人の輝きを認められねぇ二流は三流だぜ?」
- 負けを認める素直さがある
まるで子供のようなわかりやすさで、気持ちを表現する士道。

ブルーロックの申し子って言えるかもしれませんね。
プレーヤーとしての魅力
士道は、
何と言っても肉体面に特化した強さがピカイチなんです。
でも──
さすがENTPです。
分析力で敵の動きを封じる点も、彼のすごみ。
- ゴールセンスと身体能力はブルーロック内トップクラス
- どんな体勢や状況でもゴールを奪う得点力
- 「普通の選手なら不可能な角度&高さ」からでも打つ正確なシュート力
- 相手の強み&弱みを見抜き、敵の動きを封じる分析力
- ピッチ全体を瞬時に把握し、相手の位置やボールの動きを緻密に予測する洞察力
- ブルーロックvs全日本ユース戦で、相手選手に引き抜かれるほどの尖った才能
- 背景:結局彼は全日本ユース側として戦い、ブルーロックと敵対する
- 全日本チーム内に彼を操縦できる人間がいたために、MAXの威力を発揮
- 結果、無双の武器(ノールックシュート)を手に入れることに成功

目覚めの瞬間に無敵の武器を手に入れられたんですね。
名言6選&覚醒の瞬間
最後は士道らしい名言集を紹介します。
- サッカーは俺が俺を証明する場所だろうが
- 無理?なんだその概念…誰が決めた”不可能”だ?
- 世界はまだ俺を知らない
- バス?戦術?こうすりゃ勝てる?だっせえんだよ、お前ら
- あと10点奪ったら一緒にシェアハウスな!?
- 背景:全日本ユースで士道を操縦できた選手(世界的実力者)に言うシーン
- 俺たち変態!!最高&最高♪
- 背景:気に入った新たな仲間と共に歌うシーン
<覚醒の瞬間>心理描写
- あれ?なんだこの感覚。めちゃくちゃ遠いのに背中でゴールを感じる
- 俺のサッカー細胞が…スパークしろと…肉躍る!
士道は、
完全に自分のエゴを表現しながら、
ピッチ(本番)で才能を爆発させます。
「感覚×理屈を超えたプレー」で、
観る側の心を一気に掴む。
──限界は自分が決めるものじゃない──
この考えを体現する男、それが士道です。

観てるだけで、
自分の可能性をぶち上げたくなる感じがしませんか?
■「士道覚醒」の瞬間シーン⇩
②烏旅人(からす たびと) 弱点狙い撃ち&長所封殺の「殺し屋」

烏旅人って、ネーミングも強烈ですよね。
彼の性格やプレースタイルには、
「カラスのような賢さ」といった特徴があります。
■基本情報
- 年齢:18歳
- 身長:183㎝
- 能力:分析力・ハンドワーク・敵の弱点封殺

そんな烏の本質を見ていきましょう。
ENTPらしい性格&特徴
烏の口癖は「凡(ぼん)」。
平凡という意味合いが強く、
相手を見下すような感覚で使われます。
- 人間観察&人物査定が得意
- 自己分析により弱点克服する向上心の持ち主
- 関西弁でフレンドリーだが面倒ごとは苦手
- 凡(ぼん)な人間に優しくできない
- 自分が素晴らしいと認めるものには「非凡」と言って称賛
- 実力を認めた相手に対して面倒見がよく、心身ともにバックアップ

このあたり、ENTPらしいですね。
プレーヤーとしての魅力
相手の弱点を突き、長所を封殺する「殺し屋」。
トリッキーな烏のプレーを見ていきましょう。
- 冷静な分析力でゲームの流れを自分のペースに持ち込む
- ゲーム序盤は観察に徹し、その後攻撃に転じる
- 「ほなアウトプットといこか」
- 相手の弱点を徹底的に分析&冷酷に狙い撃ち
- 「お前の弱点(痛いとこ)、致死量までイジり倒したるわボケ」
- 相手の強みを封印し身動きさせない
- 「相手の強みと戦いにいってもしゃあない、弱点狙う方が勝つ確率はハネ上がる」
- 「これは汚いコトじゃなくて勝負の世界の当たり前の鉄則」
- ブルーロック内No.1のボールキープ力
- フェイント&ボールコントロールで敵を翻弄
- よそ見しながらわざとボールを体から離し、敵を誘い出す
- 長い腕を活かしたハンドワーク
- 相手選手との適切な距離感を取る腕の使い方が”えげつない上手さ”
- 防御力アップ&相手への半端ないプレッシャー
敵の手足をもぎ取って味方を勝利に導くスタイル。
ブルーロックの中では珍しいチーム貢献者タイプ。

そんな彼の貢献ぶりをめっちゃ認めてるんですよ。
名言3選
「単純だけど深い」
そんな烏の名言をご覧ください。
- 他人の眼なんか後から考えたらええねん。まずは自分や、自分に期待しろ
- 自分のコトワクワクさせる。そっからしか何も始まらへんぞボケェ
- ①②の背景:後輩が親の期待に潰されそうになった時の言葉
- 悪いけど俺、勝てる勝負しかせぇへん主義やから

そして③はプライドが高いENTPらしいですよね。
■烏の名言は⇩
③シャルル・シュヴァリエ:天邪鬼で掴みどころがない天才パサー

シャルル・シュヴァリエは、
ブルーロック選手ではありません。
全日本ユースに勝ったブルーロックチームに、
世界という新たな舞台が与えられ、
そこで登場するフランスチームの選手です。
新たな舞台というのは──
- 『新英雄対戦(ネオ・エゴイストリーグ)』と呼ばるプロジェクト
- ブルーロック選手を実践強化する目的で与えられた世界規模の舞台
- 所属したいチームを選手が自分で選べる
- 世界最高峰のヨーロッパ5大リーグによる総当たり戦
- フランスチーム
- イングランドチーム
- スペインチーム
- イタリアチーム
- ドイツチーム
- 年齢:15歳
- 身長:174㎝
- 能力:フィールド全選手の位置&思考回路の把握(メタ・ビジョン)
- ポジション:ミッドフィルダー(フィールド中間で攻撃と守備のつなぎ役)

作品ファンが騒然としたんです。
「将来はどんだけ成長するんだ?」って。
ENTPらしい性格&特徴
- 協調性がなく天邪鬼な性格
- 相手の話が終わりそうになると「もっと聞きたい」と促す
- 周囲を驚かせてギョッとする顔を見るのが趣味
- 気持ちを悟られるのが嫌い
- 相手に「意味不明」と思われるのが好き
- 挑発的で議論好き
敵も味方も年上ばかりの中で、
彼は堂々と徹底した天邪鬼スタイルを貫きます。

どこか懐かしいような気もするんですよね。
プレーヤーとしての魅力
シャルルは、大会最年少の天才パサーと呼ばれています。
パスの精度が高く、
チームの試合運びをコントロールする上で重要な役割を果たす選手。
シャルルには甘いマスクと辛らつな言葉、
そして半端ない実力の3拍子が揃っています。

- 圧倒的な視野の広さでピッチ全体を把握
- 「超越視界(メタ・ビジョン)か?」と言われる
- 味方や相手の動きを瞬時に把握し、最適なパスを出してチームの心臓となる
- ボールを見ていない味方にピンポイントのパス→得点に導く
- スルーパスやロングパスなど自在なワザでゴールチャンスを作る
- 1%でも狙えるコースがあれば、敵の意表を突いてパスを出す

■シャルルの解説動画⇩
<まとめ>ENTPキャラ3人は全員フランスチーム!
今回紹介しているENTPキャラ3人、
士道龍聖、烏旅人、シャルル・シュヴァリエは、
ネオエゴイストリーグで全員がフランスチームです。
実は士道の名言の部分で紹介した、
「俺たち変態!最高最高!!」の歌は、
意気投合したシャルルと肩を組んで歌ったものでした。

ENTPキャラが3人集まったフランスチームの結果は──
5チーム中2位。
ちなみに1位は主人公が活躍するドイツ。
ゲーム中、
シャルルは士道&烏のいずれにも、
絶妙なパスで連携します。
- 士道の破壊力を爆発させるための意表を突いたパス
- 烏の冷静な駆け引きに合わせてゲームを操るパス
まさに 「頭脳 × 天才的なワザ×エゴ」の化学反応が起きる展開。
だから
- お互いの個性を引き出し合うチームプレーが誕生
- 支離滅裂に見えて計算された勝ちパターンの展開
- 意表を突き過ぎて、観る側が追い付けないほどのゲーム運び
ENTPのあなたなら、
思わず「やっぱこれ最高!」と頷けるはず。

「いつ爆発するんだろう?」って緊張感で、
作品ファンはドキドキするんです。
ENTPキャラ3人の共通点
フランスチームで一緒になったENTPキャラ3人には、
共通する魅力が盛りだくさん。
■独創性
- 奇想天外なプレーの仕掛け
- 士道:破壊力でゴールを奪う
- 烏:相手の弱点を正確に突く
- シャルル:芸術的なパスでゲームを操る
■自信とカリスマ性
- 自分の能力に絶対の自信を持ち、存在だけでチームや観客を惹きつける
- 際立つ自己表現力→振り切ったエゴ力で勝利に向かう
■型破りな面白さ
- 予測不能な動きや大胆な判断で、観る側もワクワク
■お互いのアクの強さをカバーして強みへと昇華
- 個性を活かしつつ、お互いの力を引き出す絶妙な関係性

でも実力を見せつけてくれるから、
見る側はスカッとするんですよね。
ブルーロックはENTPの人生を成功に導くための「教科書」だった!

自分らしく突き抜けて成功するための教科書みたいな存在です。
名言やキャラの行動には、
ENTPがワクワクする──
「エゴの磨き方や才能の伸ばし方」のヒントがぎっしり。
中でも、
指導者がブルーロック選手に呼びかける決まり文句が秀逸。
「才能の原石どもよ!」
作中では、この言葉を何度も叫ぶんです。
そりゃ、眠っていた才能をたたき起こしたくなりますよね?

学び❶自分だけの武器を持て!力を最大化せよ!
ブルーロックが問いかけるテーマは、
シンプルだけど本質的。
「才能とは何?」
「勝利には何が必要?」
「自己犠牲か、自己主張か?」
「チームプレーか、個人技か?」
でも結局答えは明快です。
「お前だけの武器を持て。
そして極限まで磨き切れ!」
これを現実の自分に置き換えるとしたら、
例えば…
- トークが得意なら
- →プレゼンやSNS発信で人を惹きつける力に変える
- アイデア出しが得意なら
- →企画や問題解決に特化して、周りを驚かせる視点を磨く
- 人を巻き込むのが得意なら
- →仲間を集めてチームを動かすリーダーシップを鍛える
こうして「自分だけの強み」を1つ決めて、
日々実践の場で鍛えていく。
これがブルーロックの世界観を、
ENTPが現実で活かす最初の一歩です。
誰も真似できない個性を全力で解放したときこそ、
ENTPは最強になる。

ブルーロックはそれを証明してくれてます。
学び❷自己実現を果たせ!そして成長せよ!
自分の持つ能力や可能性を最大限に引き出し、
自分らしく生きること
ブルーロックの世界では、
自分らしさの表現が、
最大級に価値あるテーマとして描かれています。
ENTPにとって普段、
「自分らしくか……ん~~?」と考える瞬間は多いはず。
でもなぜ自分らしさが大事なのか?
というと、それは──
ENTPにとって、
「自分らしさを押し出すことが成長の証」だからです。
人と同じ道を歩いても、
ENTPは満足できず、自分を磨く気にもなれない。
ここで現実的に考えたいのは、
あなたが「自分の武器を磨ける環境にいるかどうか」です。
自分の強みを活かせる環境なら
→迷わず全力で挑戦してください。
小さな成果が積み重なることで、
自分らしさがますます磨かれていきます。
→立ち止まって考えるタイミング。
転職で新しい場を探す、起業に挑戦する、あるいは学び直しをする──
得意を活かせない場所に居続けることは、
あなたの成功を阻む可能性が高い。
あなたが「自分らしく成功するそ!」という意欲をさらけ出し、
可能性をぶつけ続けるからこそ、
失敗すらも経験に変わり進化の糧になるんです。

“あなたらしく生きること=成長” ってことだから。
学び❸個の力なくして全体の成功はない!
根本的に社会を支えているのは 一人ひとりの力です。
ブルーロックが突きつけるのは、
「まず自分を極限まで磨け。その先にチームの勝利がある」
というシンプルな真実。
ENTPにも同じ方程式が成り立ちます。
だからこそ、
周りに合わせるために自分の勢いをセーブするのは、
あなたにとっても社会にとっても損失です。
本質的にENTPは、
尖った存在感を輝かせる資質を持っている。
だから
1分1秒を惜しんで、
好きな道に専心し、自分の才能を尖らせることに集中しましょう。
その結果、
あなたの挑戦や存在そのものが、
周りの進化につながるんです。
- 職場なら:新しい挑戦がチーム全体を前に進ませる
- 副業なら:あなたの実践が誰かの勇気になる
- 人間関係なら:ユーモアや発想力で空気を変えられる
ENTPのカリスマ性は持って生まれた資質。
だからあなたが自分らしさを際立たせるだけで、
周囲に強烈な意欲を与え、進化を促せるんです。
この記事で詳しく解説しています。

社会への最大の貢献になるんです。
まとめ:ブルーロックはENTPの理想世界!自分らしさを極めよう!
ブルーロックはENTPにとって、
自分らしく生きるためのヒントが詰まった漫画です。
そして「エゴを全肯定する」という新常識。
どれも、ENTPが心の奥で願っている理想像だったりするんです。
名言やキャラを通して自分を重ねたり、
刺激を受けたりするたびに、
「やっぱり自分はこの生き方でいいんだ」と思える。
だからブルーロックを楽しみながら、
あなたらしく活用してみてくださいね。
■目次
ENTPがブルーロックにはまるのはなぜ?
- ブルーロックの世界観はENTPに刺さる!
- ブルーロックの世界観:常識をぶっ壊せ!秩序の中で生きるな!!
- ENTPの強みDNA(性格)を全肯定=ブルーロックの世界観
- <結論>ENTPの代弁者、それがブルーロック!
- 「常識をぶっ壊せ!」エゴ(主張・個性)全肯定という哲学
- 予測不能な展開と生死を賭けたハラハラ感
- 誰も正解を知らない極限状態で閃く本能的な才能
- 「才能×努力」で目指す頂点のエゴイストのカッコよさ
- ENTPの生き様を肯定する22の名言
- 士道 龍聖 (しどうりゅうせい) :破壊と創造の暴力的エゴイスト
- 烏 旅人(からす たびと) :弱点狙い撃ち&長所封殺の「殺し屋」
- シャルル・シュヴァリエ:天邪鬼で掴みどころがない天才パサー
ブルーロックはENTPの人生を成功に導くための「教科書」だった!
- 自分だけの武器を持て!力を最大化せよ!
- 自己実現を果たせ!そして成長せよ!
- 個の力なくして全体の成功はない!