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ENTPの不健全な状態とは?不健全になる原因と脱却法5選【即実践可能】

 
ケイスケ@ENTP
MBTIコーチ/起業家で、自分自身もENTPのケイスケと申します!

元・社会不適合者ですが、ENTPの特性をフルに活かして起業し、現在は会社経営。

MBTIをベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!


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ENTPの不健全ってどんな状態?
ENTPが不健全になる原因はなに?
ENTPが不健全から抜け出す方法は?

 

こんな疑問を解決します。

 

ENTPが不健全にハマると自暴自棄になりがち。

 

でも実は、

不健全から抜け出すことは
自分の可能性を広げる絶好のチャンス
だって知ってましたか?

 

ENTPは本来の能力が高い分、
不健全時は自分にも他人にも悪影響大!

 

ENTPの特有の生きづらさに直結するのです。

 

しかし、ENTPが本記事の内容を実践し
不健全から脱却できれば

  • 特性をフルに発揮できる
  • 軸がブレない
  • 人が喜ぶことを糧にし、意欲がわく

結果、

ENTPの生きづらさを解消し可能性を広げ
確固たる信念をもつことができる!

 

ケイスケ@ENTP
ENTPの特性って、突出しすぎると弱みになるくらい尖ってるんですよね。
【不健全脱却法】は、健全時でもENTPの特性を安定させ自身の可能性を広げるはず。

 

本記事でわかること
  • ENTPの不健全な状態とは?
  • ENTPが不健全時の代表的な特徴4選
  • ENTPが不健全に陥る5つのストレス要因
  • ENTPの不健全状態による【対人・職場・本人】への影響
  • 【不健全脱却法】ENTPの認知機能バランスの整え方5選

 

目次:クリックで開きます→

ENTPの不健全な状態とは?

ENTPの不健全な状態とはどういうことか解説します。

 

MBTIにおける不健全とは?

 

まずMBTIにおいて不健全とはどんな状態を指すのか解説します。

 

不健全=認知機能のバランスが偏った状態

 

MBTIにおいて不健全とは、
認知機能のバランスが偏った状態をいいます。

 

認知機能とは?

その人の軸・性格になるもの

「思考・直観・感覚・感情」の機能を、
さらに「外向・内向」に分類します。

第一機能
(メイン)
外向 or 内向的
直観
利き手のようなもの
主人格
第二機能
(補助)
外向 or 内向的
思考
利き手の反対の手=補助として使える
親の人格=全体をみてバランスをとる
第三機能
(代替)
外向 or 内向的
感情
利き足
子供の人格=調子に乗る
第四機能
(劣性)
外向 or 内向的
感覚
利き足の反対の足=超苦手
赤ちゃんの人格=なだめる必要あり

 

認知機能本来のバランスは

第一>第二>第三>第四機能

こんな感じです。

 

不健全とはこのバランスが崩れること、
つまり本来の軸・性格が崩れることなのです。

 

いわば「その人らしくない」状態

 

 

そして不健全には

  • 第3ループ(別名:1-3ループ)
  • 劣性グリップ(別名:劣等グリップ)

という2つの考え方があります。

 

ケイスケ@ENTP
「その人らしくない」状態って、
周りの人間からしたら戸惑うし不信感に繋がるかも。

 

第3ループとは?

 

第3ループとは、第二機能がうまく働かず
第一・第三機能が連携して働く状態です。

 

第一&第三>第二>第四機能

 

利き手と利き足ばかり使っている状態、
つまり体が片側に傾いてるともいえますね。

 

これって、
自分の得意領域だけでゴリ押しして、
自分の軸がわからなくなる
ようなもの。

 

ケイスケ@ENTP
「得意領域がメインになるからうまくいく」んじゃなく、むしろ「得意領域にふり過ぎて結局うまくいかない」のが第3ループ。

 

劣性グリップとは?

 

劣性グリップとは、
普段ほとんど使わない第四(劣性)機能が暴走する状態です。

 

第四>第一>第二>第三機能

 

第四機能(利き足の反対)は
その人にとって超苦手分野。

なんとかしようともがくほど大変なことに…。

 

ケイスケ@ENTP
強いストレスを受け続けると、普段抑圧していた劣性機能が大暴走するはめに…。

 

【健全時】ENTPの認知機能

 

ENTP本来の認知機能は次のとおりです。

 

ENTP本来の認知機能
  1. 第一機能:外向的直観
    ⇨革新的なアイデア力が最大の強み
  2. 第二機能:内向的思考
    ⇨論理的な分析力でアイデア力を補助
  3. 第三機能:外向的感情
    ⇨社交性が高いが、時に配慮にかけるような矛盾もある
  4. 第四機能:内向的感覚
    ⇨規則や伝統、細かい作業が大の苦手

 

ENTPの具体的な行動パターンにいいかえると

  1. 人が思いつかないアイデアを
  2. 論理的に整理、現実的にプランニングし
  3. みんなを喜ばせたい!
  4. でもルーティンワークは苦手…

といえるでしょう。

 

ケイスケ@ENTP
誰も思いつかないような新しいアイデア力があるけど、実現に必要な細かい計画や作業は大の苦手。
これが普段のENTP、なんです。

 

【不健全時】ENTPの認知機能

 

不健全時、ENTPの認知機能のバランスがどうなるか解説します。

 

第3ループ:楽観的な謎の自信

 

ENTPが第3ループになると、

楽観的な謎の自信に満ちて空回った結果
周囲に大迷惑
をかけます。

 

ENTP第3ループ時の認知機能
  1. 第一機能:外向的直観
    第三機能:外向的感情
    ⇨革新的なアイデアでみんなを喜ばせたい
  2. 第二機能:内向的思考
    ⇨論理的な分析力がうまく機能しない
  3. 第四機能:内向的感覚
    ⇨規則や伝統、細かい作業が大の苦手

 

ENTPの第3ループ時の行動パターンは

  1. みんなに貢献したい気持ち&アイデア力過剰になる
  2. でも論理的に整理できず空回り
  3. さらにルーティンワークも苦手…

といいかえることができます。

 

第3ループのENTPは得意領域がメインのため

「自分ならできる!」と謎の自信を持ち

  • なんでも安請け負いしてキャパオーバー
  • 整理できずものごとをうまく進められない
  • いろんな人を巻き込んだうえで迷惑をかける

なんてことになってしまうのです。

 

ケイスケ@ENTP
謎の自信が先走り調子に乗っちゃうのがENTPの第3ループ。
逆に周囲からの評価がさがるなんて悪影響がヤバいですよね。

 

劣性グリップ:思考停止状態

 

ENTPが劣性グリップになると、

正確さにこだわるあまり思考停止状態になります。

 

ENTP劣性グリップ時の認知機能
  1. 第四機能:内向的感覚
    ⇨規則や伝統、細かい作業にこだわる
  2. 第一機能:外向的直観
    革新的なアイデア力で補助
  3. 第二機能:内向的思考
    ⇨論理的な分析力がうまく機能しない
  4. 第三機能:外向的感情
    ⇨社交性が発揮できなくなる

 

ENTPの劣性グリップ時の行動パターンは

  1. 自分が苦手なはずの規則やディティールにこだわり
  2. アイデア力で補おうとするが
  3. 論理的思考がうまく働かず
  4. 人との協調もとれなくなる

といいかえることができるでしょう。

 

「正確にやらなきゃいけないんだ!」
とENTPの苦手分野にスイッチが入った状態です。

 

いったんスイッチが入ると、

  • 本来苦手な「正確さ」が必要だと思い込む
  • 本来苦手な「ルール」で自分を縛る
  • 苦手分野に縛られてどうしたらいいかわからなくなる

こういうことに。

 

結果、思考停止状態になってしまうのです。

 

ケイスケ@ENTP
劣性グリップは苦手分野に縛られてENTPの特性が全く活かせない悲惨な状態…。

 

ENTPが不健全時の代表的な特徴4選

 

ENTPが不健全時にみられる代表的な4つの特徴を解説します。

 

ENTPが不健全時の代表的な特徴4選
  1. アイデアがあふれすぎて現実感を失う
  2. 自分の正当性に固執し相手を批判する
  3. 他人の感情を無視して関係が悪化
  4. 衝動的な行動に走り、問題解決能力に欠ける

 

①アイデア力過剰になり現実感を失う

 

ENTPは不健全になると

アイデア力が過剰になって現実感を失います

 

得意領域に偏る第3ループ
特にみられる特徴です。

 

たとえば

  • 楽観的になりすぎてなんでも請け負う
  • アイデアが奇抜すぎて現実味がない
  • 理想が高くなりすぎて実現不可能

こんな状態です。

 

せっかくのアイデアも実行できなければ

周囲からの評価の低下にな繋がりかねません。

 

ケイスケ@ENTP
評価されないストレスがたまると、
さらに不健全のドツボにはまっていく可能性も

 

②自分の正当性に固執し相手を批判する

 

ENTPは不健全になると

自分の正当性を主張するあまり、
相手を過度に批判しがち
です。

 

これも第3ループ時にみられる特徴。

 

謎の自信に満ちたENTPは

  • 自分のアイデアはみんなに貢献できる最高のアイデアだと思い込む
  • 相手からの意見を受け入れられない
  • 自分のアイデアを理解しない相手を批判する
  • 論理的思考が働かず冷静に考えられない

こんなことになりがちです。

 

ケイスケ@ENTP
イメージは「体が利き手側に傾きすぎて倒れちゃった」感じです。

 

③他人の感情を無視して関係が悪化

 

ENTPは不健全になると

他人の感情を無視しがちになり、
結果的に人間関係の悪化
に繋がります。

 

これは第3ループでもみられますが
特に劣性グリップにでやすい特徴。

 

第三機能の外向的感情(社交性)が働かない状態に陥り

  • 細かい計画・作業にこだわるが、自分は苦手なので人にうるさく言う
  • 人の感情はおかまいなし
  • 対人関係がうまくいかなくなる

このようになりがちです。

 

ケイスケ@ENTP
もはや「人の感情を気にする余裕もない」不健全状態…。

 

④衝動的な行動に走り、問題解決能力に欠ける

 

ENTPは不健全になると

衝動的な行動に走ってしまうため
問題解決能力に欠けてしまいがち
です。

 

これは第3ループ、劣性グリップ、どちらでもみられる特徴。

第二機能の内的思考(論理的思考)がうまく働かないためです。

 

具体的には

  • 冷静に考えられず、思いつきで動いてしまう
  • 無計画、無謀な行動になりがち
  • 周囲がついていけず孤立する

このようになります。

 

ケイスケ@ENTP
第二機能は全体のバランスをとる「親の人格」でもあるんです。
実はめっちゃ重要な役割!

 

ENTPが不健全に陥る5つのストレス要因

 

ENTPが不健全に陥る原因として、
精神を消耗しがちなストレスがあげられます。

 

ここでは具体的に5つのストレス要因を解説します。

 

ENTPが不健全に陥る5つのストレス要因
  1. 自由を制約される環境やプロセス
  2. 新しい挑戦や変化のない単調作業
  3. アイデアと現実とのギャップ
  4. 周囲の理解や評価を得られない
  5. 人間関係のトラブルや対立

 

 

①自由を制約される環境やプロセス

 

ENTPは
自由を制約されるような環境やプロセスにストレスを感じます。

 

ENTPにはアイデアを試せる自由さが不可欠!

逆に自由がない環境やプロセスは
ENTPの強みをいかせずストレスになるのです。

 

たとえば

  • ガチガチの規則厳守が求められる環境
  • フローにのっとった作業

があります。

 

ケイスケ@ENTP
第一機能は利き手のようなもの。
利き手が使えないのって…めっちゃストレスですよね。

 

②新しい挑戦や変化のない単調作業

 

ENTPにとって
新しい挑戦がない単調な作業は大きなストレスといえます。

 

劣性機能が内的感覚であるENTPは

  • 規則や伝統
  • 細かい作業
  • ルーティンワーク

が大の苦手!

 

また、
ENTPの強みであるアイデア力をいかせないこともストレスに。

 

ケイスケ@ENTP
ENTPにとって一番の苦手領域なうえに、
一番の得意領域がいかせないという二重苦!

 

③アイデアと現実とのギャップ

 

ENTPは
アイデアと現実とのギャップがストレスになります。

 

ENTPは革新的なアイデア力が大得意!

 

ですが

  • 革新的すぎて現実にそぐわない…
  • 規則に反しているため実現できない
  • 実現には綿密な計画が必要

なんてことから実現できない場合もあります。

 

実現できなければ

挫折感や無力感を感じストレスに繋がります。

 

ケイスケ@ENTP
実現できなければENTPの評価が下がることも。
評価が下がれば、また更にストレスに…。

 

④周囲の理解や評価を得られない

 

ENTPは周囲から理解されなかったり、
評価を得られないことがストレス
になります。

 

ENTPの
「みんなに喜んでもらいたい」という欲求が満たされないため

自己肯定感が低下しストレスになるのです。

 

たとえば

  • 自分のアイデアに賛成してもらえない
  • 苦手分野(緻密な作業)を仕事にしてしまい、評価を得られない

こんなことがあります。

 

ケイスケ@ENTP
ENTPのモチベーション維持には人からの評価が大事。
特に苦手なことを仕事にするとかなりのストレスになるかも。

 

 

⑤人間関係のトラブルや対立

 

人間関係のトラブルや対立
ENTPの大きなストレスになります。

 

ENTPは高い社交性ゆえに
一定の距離間のある広く浅い友好関係になりがちです。

 

そのため対人トラブルがおきると
コミュニケーションの難しさからストレスを感じるのです。

 

ENTPは特に

  • ENTPの高い理想と現実的な意見の対立
  • ENTPが自分の主張のために相手の感情を無視してしまう

こんな対立をまねくことに。

 

ケイスケ@ENTP
ストレスがたまってゴリゴリに精神を削ってしまった結果自分を見失うことに。これが不健全になる原因

 

ENTPの不健全状態による【対人・職場・本人】への影響

 

ENTPが不健全に陥るとどんな影響があるのか【対人・職場・本人】別にまとめます。

 

【対人】信頼関係の崩壊

 

ENTPが不健全に陥ると
周囲との信頼関係を崩壊させかねません。

 

信頼関係が崩壊すると

  • 評価がさがる
  • 協力を得られない
  • 孤立する

ような事態になります。

 

ケイスケ@ENTP
信頼関係がなくなってしまうと、ENTPの「人に喜んでもらいたい」欲求も満たせず生きづらさを感じる結果に。

 

【職場】全体のパフォーマンス低下

 

ENTPが不健全になると
職場全体のパフォーマンス低下に繋がります。

 

ENTPは通常高い能力をもつため、
職場でも大きな影響力があります。

 

しかしENTPの特性を発揮できなければ

  • 協調性が低下し、チームの連携がとれなくなる
  • クライアントとの円滑なコミュニケーションがとれない

のようになり、

結果的に職場全体の生産性が下がってしまうのです。

 

ケイスケ@ENTP
リーダーポジションであることが多いENTP。職場全体にかなりの影響がでる可能性大。

 

【本人】孤独・無気力・自暴自棄

 

ENTPが不健全陥ると生きづらさを感じ

最終的に
ENTP本人は孤独・無気力・自暴自棄にってしまうでしょう。

 

これは不健全により

  • ENTPの強みを発揮できない
  • 周囲から評価されない
  • 自分の軸がわからなくなる

というためです。

 

ですが

不健全から抜け出すことで

  • ENTPの強みを発揮!
  • 周囲から評価される!
  • 自分の確固たる軸をもてる!

つまり

自分の可能性を広げるチャンスになるでしょう。

 

ケイスケ@ENTP
不健全の一番の影響は、やっぱりENTP自身の生きづらさになってしまうこと。早い対策が必要です。

 

【不健全脱却法】ENTPの認知機能バランスの整え方5選

 

不健全は認知機能のバランスが偏った状態。

つまり、

不健全からの脱却法はバランスを整えることといえます。

 

ENTPが不健全から脱却できる、
認知機能のバランスの整え方5選を解説します。

 

ENTPの認知機能バランスの整え方5選
  1. 不健全時の自分への理解を深める
  2. ストレスマネジメント
  3. 第二機能(内的思考)を意識的に活用する
  4. 劣性機能(内的感覚)を効果的に管理する
  5. フィードバックを受け入れ、改善に努める

 

①不健全時の自分への理解を深める

 

ひとつめは
ENTPが不健全時の自分を理解することです。

 

具体的には、

  • ENTPの認知機能を理解する

⇨得意・苦手なこと・自分の軸を意識できる

 

  • 不健全時の特徴と原因を理解する

⇨原因であるストレス対策ができる

ことが必要です。

 

認知機能のバランスを整えたいなら、
自分の状態を知ることがスタートになります。

 

ケイスケ@ENTP
本記事をここまで読んでくれたあなたは、もう理解ができたかも?ぜひ読み返してみてくださいね。

 

②ストレスマネジメント

 

ENTPの不健全の原因であるストレス対策をしましょう。

 

たとえば

  • 身体面の健康に気をつける

精神的な余裕がうまれる

 

  • ENTPの好奇心や想像力を発揮できる趣味

⇨ストレス発散してポジティブなエネルギーを取り戻せる
特性をいかせて満足度アップ

こんなことが有効です。

 

特にENTPの強みでリフレッシュするのが一番!

 

ケイスケ@ENTP
リフレッシュと満足感をダブルで得られる趣味を探してみましょう!

 

③第二機能(内的思考)を意識的に活用する

 

ENTPの第二機能、
内的思考を意識的に使いましょう。

 

『親の人格』でもある第二機能は
全体のバランスをとる重要な役割

 

不健全時は内的思考がうまく働いていないのです。

 

そこで、

  • 日々のジャーナリング

⇨自分の考えや感情を書き出す
⇨自分の思考過程が明確になる
直観や感情の影響を減らせる

 

  • 具体的なデータや根拠から判断する習慣づけ

⇨現実的な視点を持てる
アイデアと現実のギャップを埋められる

がとても効果的です。

 

ケイスケ@ENTP
ジャーナリングや習慣づけは、今すぐ実践できる効果的な方法。ぜひやってみてください。

 

④劣性機能(内的感覚)を管理する

 

ENTPの劣性機能、
内的感覚を管理しましょう。

 

実は劣性機能対策が一番難しいんです!

 

なにせ劣性機能は普段抑圧している超苦手分野であり、
『赤ちゃんの人格』だからです。

スモールステップで少しずつ管理を目指しましょう。

 

  • ②ストレスマネジメント

⇨劣性機能でうまれるストレスを緩和

  • ③『親の人格』内的思考の活用

⇨現実的な視点をもつ
⇨計画性をもてる
⇨自分を客観視できる

  • 生活にルーティンワークを取り入れる

たとえば翌日の計画をたてておく
生活するうえでのルールをつくる

ENTPの苦手分野を少しずつ実践できる

 

ケイスケ@ENTP
劣性機能はぶっちゃけ諦めてもいいくらいの管理の難しさ。でも管理ができたらENTPの可能性を広げるはず

 

⑤フィードバックを受け入れ、改善に努める

 

ENTPは
フィードバックを柔軟に受け入れ、
自分自身を改善し続けましょう。

 

相手の意見を尊重する姿勢を意識すると
よりよい対人関係を築くことができます。

 

  • 職場のチームメンバーから現実的な視点を取り入れる

⇨ENTPのアイデア力、メンバーの現実的な視点や作業でお互いフォロー可能

  • 家族とのコミュニケーション

⇨ENTPに最も忖度ない意見をくれる

 

ケイスケ@ENTP
ENTPはもともとチャレンジ精神がすごい!自己成長に向けて不健全脱却法を実践してみましょう。

 

まとめ:不健全からの脱却は、ENTPの可能性を広げるチャンス!

 

ENTPが不健全に陥ると、
強みのはずの特性が厄介な影響をあたえがち。

 

ENTPが認知機能のバランスを整えて
不健全から脱却することは

 

ENTPの生きづらさを解消し

自分の軸をしっかり持ち
新たな可能性を広げるチャンスになる!

 



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  • たくさんの方にお渡しできるように、本の原稿のまま動画書籍として出版したものです。
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