ケイスケ@ENTP MBTIコーチ/起業家で、自分自身もENTPのケイスケと申します! 元・社会不適合者ですが、ENTPの特性をフルに活かして起業し、現在は会社経営。 MBTIをベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!======!特集記事!======
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なんでメッセージになると返信遅い?


もしかして脈なしのサイン?
そんなモヤモヤは、
この記事を読んでスッキリさせましょう。
ENTPは会話ではテンポよく話すのに、
メッセージの返信はなぜか遅くて、不安になることもありますよね。
「今やりたいこと」に全力を注ぐENTPの性格ゆえに、
返信が後回しになることが多いのです。
でも実は、返信遅いときほど、
本音や信頼が隠れていることが。
ENTPの返信遅い理由と心理を理解すれば、
必要以上に振り回されることもなく、
安心して関係を築いていけるようになります。

気がないのかと思ってたけど、
本当は信頼されてたんだ…!
そんな意外な本音が見えてきます。
- 性格的な理由3選
- 返信遅いときの心理状態3選
- 脈あり・脈なしの見極め方3選
を具体的に解説していきます。
目次:クリックで開きます→
なぜENTPは返信遅い?性格から見える理由3選

ENTPが返信遅い理由には、
ENTPならではの性格が関係しています。
そこでこの章では、
ENTP特有の思考や価値観から、
なぜ返信が後回しになりやすいのかを3つの視点で解説します。
- “今、おもしろい”と感じたことに飛びつく性格だから
- “今、この瞬間”に没頭する性格だから
- 関係の“深さ”を重視する性格だから
理由①“今、おもしろい”と感じたことに飛びつく性格だから
ENTPが返信遅いのは、
今「おもしろい!」と感じたことに飛びつく性格だからです。
新しいことに飛びついてしまう性格なので、
メッセージは後回しになりやすいんですよね。
たとえば、
恋人や友だちからメッセージが来ていたとしても、



でもENTPにとっては、

ENTPが返信遅い理由は、
思いついたことややりたいことを優先するため、
返信が後回しになりやすいんです。
理由②“今、この瞬間”に没頭する性格だから
ENTPは、“今、この瞬間”に没頭するため、
返信が遅い傾向があります。
直感を大切にするためENTPは、
未来の予定より今の熱量を大切にします。

今はドライブに全集中したいから返信はあとで!

今はこの仕事を終わらせたいから、
返信は後にしよう。
“既読スルー=冷たい”と感じてしまうかもしれません。
でもENTPは、

ENTPの返信が遅くなるのは、
今に集中しているからこそ起こることなんですよね。
理由③関係の“深さ”を重視する性格だから
ENTPは、
頻繁なやり取りをそこまで重要視していません。
それは、こまめに連絡を取らなくても、
ふたりの関係が壊れるはずないと思っているからです。
たとえば、

今度会ったときにちゃんと話せばいいか!

返信は気が向いたらでいいよね。
と思っていることも。
毎日やり取りしたい人にとっては、
「気にされてないのかな」と思うかもしれませんが、

ENTPの返信の遅さは、
連絡よりも“関係の質”を重視している証とも言えます。
返信遅いときのENTPの本音って?知っておきたい心理状態3選

ENTPの返信が遅いときには、
実は本音や感情が隠れていることがあります。
単なる「サボり」や「興味なし」とは限らない、
ENTPならではの心理状態を3つに分けて見ていきましょう。
- 返信が義務になると、めんどくさくなる
- 今の気分を優先したい
- 信頼しているからこそ、甘えてしまう
心理①返信が義務になると、めんどくさくなる
ENTPは返信を“やらされている”と感じると、
距離を置きたくなるのです。
なぜなら、
自由を大切にするENTPにとって、
「返信して」と言われると義務感になってめんどくさくなるからです。
あなたがENTPから返信が来なくて不安になっている時、
ENTPの心境はこんな感じ。

余計にめんどくさくなるんだよね。

プレッシャーで返す気がなくなる…
返信が遅いと「無視されてる?」と不安になりますが、

ENTPが返信遅いのは、
義務感から逃れたいという本音の表れでもあります。
心理②今の気分を優先したい
ENTPはメッセージに返信する気分じゃないと感じたら、
返信を後回しにしがちです。
なぜなら、
ENTPは気分で動くタイプだからです。
気分が乗らないときは返信せずに、
「またあとで」となるのがENTPにとっては普通のことです。


「適当な返事でもいいから返してよ」と思う気持ち、よくわかります。
でもENTPは、

ENTPの返信が遅い背景には、
そのときの気分や向き合いたい気持ちの強さがあります。
心理③信頼しているからこそ、甘えてしまう
ENTPは、信頼している相手に対してほど、
「安心して返信が遅くなる」ことがあります。
「返信遅くても大丈夫」という安心感があると、
つい返信への緊張感が薄れ、自然体になってしまうのです。


返信が遅いと「関心がないのかな」と思ってしまいがちですが、
ENTPにとっては返信が遅いことが安心の証だったりします。
ENTPが返信遅いのは、
心を許しているからこそ自然体でいられる関係の証でもあります。
返信遅い=脈なし?ENTPの本音を見極めるポイント3選

ENTPのことが気になっているあなたは、
「こんなに返信遅いってことは、もう脈なし?」
と感じてしまうこともあるかもしれません。
ここでは、ENTPの返信から脈あり/なしを
見極める具体的なポイント3選を紹介します。
- 脈ありのときにだけ見せる返信の“クセ”がある
- 脈なしのときは“態度”に出る
- LINEの追いすぎは逆効果
ポイント①脈ありのときにだけ見せる返信の“クセ”がある
ENTPが返信遅い場合でも、
脈ありのときには特有のサインが含まれています。
ENTPは言葉ではなく、
行動や返信の温度で気持ちを示すタイプです。
たとえば、
- 「遅れてごめんね!」など一言フォローがある
- 質問を返してくる or 会話を続けようとしている
- 会いたがる or 電話を好む
返信が遅いと「脈なし?」と早とちりしてしまいがちですが、
ENTPにとっては返信スピードよりも、内容や意図のほうが重要なんです。
ENTPの返信が遅い中にも、

ポイント②脈なしのときは“態度”に出る
ENTPが本当に脈なしのときは、
返信そのものよりも、その他の対応に違和感が出ます。
社交的なENTPでも、関心がない相手には、
無意識に距離を取るため、そっけない態度に。
たとえば、
- 「今ちょっと忙しくて…」という断りが続く
- 質問がない、一方通行な会話
- 会う話をしても流される
「返信の遅さが気になる」気持ちも分かりますが、

返信の遅さだけでなく、
それ以外の行動でも見極めることが大切です。
ENTPが本当に興味を失っているときは、
返信が遅いこと以上に「関わろうとしない態度」に現れます。
ポイント③LINEの追いすぎは逆効果
ENTPに対しては、
返信を急かすより待つ姿勢が信頼と好意に変わります。
自由を好むENTPは、
追いLINEやプレッシャーを感じると引いてしまいがちです。
たとえば、
- 「ゆっくりで大丈夫だよ」と添えるだけで関係がラクになる
- あえて返信を気にしない態度が、逆に効果的
- 回数より“中身”を大切にしてくれる人に惹かれやすい
とはいえ、
不安で催促のメッセージを送りたくなりますよね。
でもENTPにとっては、
余裕のある人の方が魅力的に映ります。
そのため、ENTPの返信が遅い不安をぶつけるより、

まとめ|ENTPの返信遅いは信頼の証?焦らず向き合うヒント
ENTPの返信が遅いのは性格や心理によるもので、
悪気があるわけではありません。
ENTPの性格を理解し、
焦らず自然体で接することで信頼関係が築けます。
- 性格的な理由3選
- 返信遅いときの心理状態3選
- 脈あり・脈なしの見極め方3選
ENTP特有の性格ゆえに、
連絡が後回しになることが自然に起きてしまいます。
- 刺激を求める性格が、優先順位を変えてしまう
- 今に集中する性格が、連絡を後回しにさせる
- 心の距離を重視する性格が、頻繁な連絡を求めていない
ENTPの返信が遅い背景には、
義務を嫌う気持ちや安心感による気の緩みなど、
ENTP特有の心理が隠れています。
- 返信が義務になると、めんどくさくなる
- 今の気分を優先したい
- 信頼しているからこそ、甘えてしまう
ENTPに対しては、
返信のスピードだけでなく、
内容や態度から脈あり/なしを読み取ることが大切です。
- 脈ありのときにだけ見せる返信の“クセ”がある
- 脈なしのときは“態度”に出る
- メッセージの追いすぎは逆効果
返信の速さに一喜一憂するよりも、
ENTPの本質を理解して向き合うことで、心地よい関係を築けますよ。