MBTIコーチ/起業家で、自分自身もENTPのケイスケと申します! 元・社会不適合者ですが、ENTPの特性をフルに活かして起業し、現在は会社経営。 MBTIをベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!======!特集記事!======
MBTI・16タイプ性格診断に興味を持って、のように、ヘタに自分のタイプに関する情報を知ってしまうと… むしろ”人生を破壊する逆効果”になるという”不都合な真実”、知っていましたか? あなたがENTPであれば、特に。 >>MBTI・16タイプ性格診断の”不都合な真実”と、ENTPの人生を破壊した最悪の罠とは?
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- 「これは当たってる、これは当たってない!」
ENTPが嫌いな人へ取る態度って、どんな感じ?
ENTPの人が気になるけど、私って脈なしかな…
このような疑問にお答えします。
ENTPは社交的なイメージがあるけれど、実際には
「ENTPのホンネを知るのは難しい!」
と感じることはありませんか?
そのため、ENTPがどのようなタイプの人を苦手とするのか、気になる方も多いでしょう。
そこで本記事では、
- ENTPが嫌いな人にどのような態度を取るのか
- ENTPの嫌いなタイプ
について、詳しくご紹介します。
この記事を読むことで、ENTPが
も、わかります。
当てはまるものがなければ、アプローチのチャンスも?!
ぜひ最後までご覧ください!
- ENTPが嫌いな人へ取る態度|6選
- ENTPの嫌いなタイプ|4選
- ENTPに対する脈なしサインの見分けかた|3選
順に解説します。
目次:クリックで開きます→
ENTPの嫌いな人への態度|全6選
ENTPは、好きな人には積極的にアプローチしますが、
嫌いな人に対しては無関心や距離を置くことが特徴。
こちらでは、ENTPが恋愛において嫌いな人へ取る態度について、
【行動編】【コミュニケーション編】にわけ、詳しく解説します。
こちらの記事で詳しく解説しています。
ENTPの嫌いな人への態度3選【行動編】
- 会話中でも相手の目を見ようとせず、視線を合わせない
- 相手との関わりを避け、できるだけ距離を保つ
- 会う約束をしない、イベントの誘いを断る
順に解説します!
①会話中でも相手の目を見ようとせず、視線を合わせない
ENTPは嫌いな人に対し、たとえ会話中であっても相手と視線を合わせようとはしません。
なぜかというと、会話中に目を合わせないことで、相手に関心がないことを示しているから。
たとえば、
- 視線を合わせず、きょろきょろとまわりの景色を見回す
- 視線を合わせないように、携帯電話をいじりながら話す
といった行動をとります。
相手に関心がないことに気づいてほしい…
②相手との関わりを避け、できるだけ距離を保つ
ENTPは嫌いな相手に近づかず、できるだけ距離を取ろうとします。
なぜなら、不必要な接触や対立を避けるため、関わりを最小限にしたいから。
例えば、このような行動をとります。
- 学校や職場で、嫌いな相手からできるだけ離れた場所に座る
- 相手が近づいてきたら、さりげなく別の場所に移動する
- 会話中でも、相手との間に距離を置くようにする
- エレベーターなどで二人きりにならないように注意する
嫌いな人との接触や対立はできるだけ避けたい…!
③会う約束をしない、イベントの誘いを断る
ENTPは、嫌いな相手とは会う約束はしないし、イベントの誘いなどは断ります。
なぜなら、嫌いな人との時間よりも、自分の時間を大切にしたいから。
例えば、
- 「その日は予定がある」と言って断る
- 「また今度ね」とあいまいな返事をする
- 「興味がない」と正直に伝える
などがあげられます。
自分の予定や興味のあることを優先したい!
ENTPの嫌いな人への態度3選【コミュニケーション編】
- 深い話はせず、軽い話題だけで会話を済ませる
- 質問に対して「うん」などの短い返答で会話を終わらせる
- メールやLINEなどの返信が遅く、ほとんど連絡もしない
解説していきます!
①深い話はせず、軽い話題だけで会話を済ませる
ENTPは嫌いな人に対し、個人的な話や深い議論はせず、表面的な軽い話題ばかり話します。
なぜかというと、嫌いな相手にはプライベートなことは話したくないという意図があるため。
軽い話題の例としては、
- 天気の話
- 共通の知人の話
- ニュースの話
などがあげられます。
嫌いな人にプライベートは明かしたくない…
②質問に対して「うん」などの短い返答で会話を終わらせる
ENTPは嫌いな人に対し、質問などに短い返答で会話を終わらせます。
なぜなら、相手とのやり取りを最小限にし、深い会話にならないようにするため。
具体的には、
- 相手の質問に「うん」「そうだね」といった簡単な返事しかしない
- 相手が話を続けようとしても「そうなんだ」とだけ返し、話を広げない
- 相手が興味深い話をしても「へぇ」といった短い返事で、興味なさそうにする
などがあげられます。
嫌いな相手との会話に、時間もエネルギーも使いたくないのです。
③メールやLINEなどの返信が遅く、ほとんど連絡もしない
ENTPは嫌いな人に対して、メールやLINEなどの返信が遅く、自分からはほとんど連絡もしません。
理由として、嫌いな相手には興味がなく、必要性を感じないやり取りに時間を割きたくないため。
具体的には、
- 集まりに関する連絡に、返信を遅くし、参加の意思を示さない
- メールでの質問に対しても、必要最低限の情報しか提供しない
- 用事があるときだけしか連絡をしない
などがあります。
嫌いな人との関係を最小限にするのは、効率的に生活するための手段なのです。
ENTPの嫌いなタイプ4選
次に、ENTPの嫌いなタイプについて解説します。
- 自分の意見や感情をあまり表に出さない人
- 感情の変化が激しく、気分の浮き沈みが大きい人
- 束縛し、自分の思い通りにしようとする人
- 物事や人を簡単に信じず、常に疑いの目で見る人
①自分の意見や感情をあまり表に出さない人
ENTPの嫌いなタイプの1つ目は、自分の意見や感情をあまり表に出さない人です。
なぜなら、ENTPは会話を通じて深い話をするのが好きなため、反応が少ない相手には興味を失いやすいから。
例として、
- 会話に対して何も意見を言ってくれないと、物足りなく感じる
- ただ聞くだけの受け身の姿勢でいられると、話し合いができず楽しくない
- 自分の意見がなく、相手に合わせるだけの人には魅力を感じない
と思ってしまいます。
ENTPにとって、意見や感情を共有することはとても大切です!
②感情の変化が激しく、気分の浮き沈みが大きい人
ENTPの嫌いなタイプの2つ目は、感情の変化が激しく、気分の浮き沈みが大きい人です。
理由として、ENTPは冷静で論理的な話し合いを好むため、感情に振り回され話が進まなくなってしまうことを嫌うから。
感情の変化が激しい人の具体例として、
- ちょっとしたことで急に怒り出されると、対話が難しく感じる
- 気分がコロコロ変わってしまうと、予測ができず混乱する
- 感情的に不安定で依存されると、負担に感じる
ということがあります。
冷静で論理的なコミュニケーションを求めるENTPにとって、
感情の浮き沈みが激しい人との関係はストレスになりやすい。
③束縛し、自分の思い通りにしようとする人
ENTPの嫌いなタイプの3つ目は、束縛し、自分の思い通りにしようとする人です。
なぜなら、ENTPは自由を大切にしているため、相手に縛られると自分らしく行動できなくなるから。
例えば、こんなことが苦手です。
- 友達と出かけることを禁止したり、常にどこにいるかを確認しようとする
- 意見を押さえつけ、自分の考えを強制的に押し付けてくる
- 忙しいときでも、頻繁に連絡を求めてくる
ENTPにとって、自由な意見や行動はとても大事。
束縛したり、コントロールしようとする人とは付き合えない!
④物事や人を簡単に信じず、常に疑いの目で見る人
ENTPの嫌いなタイプの4つ目は、物事や人を簡単に信じず、常に疑いの目で見る人です。
なぜかというと、ENTPは心のつながりを大切にしているため、
疑われたり信じてもらえないと、うまく関係を築くことが難しくなるから。
具体的には、
- 何を言っても「本当にそうなの?」と疑ってくる
- 何か説明しても「証拠を見せて」と常に求めてくる
- 他の人と仲良くしていると「自分よりその人の方が大事なの?」と嫉妬してくる
- 「本当に信じていいのか」と疑われ続ける
などと言われてしまうと、もう…。
ENTPは信頼をベースにした関係を大事にしているため、疑い深い人との関係はストレスになる…。
ENTPに対する脈なしサインの見分け方3選
- はっきりとした言葉で拒否の意思表示をする
- 忙しさを理由に、関わりを避けようとする
- 他の人と比べ、興味がないことを遠回しに伝える
順に解説します。
①はっきりとした言葉で拒否の意思表示をする
ENTPは嫌いな相手に、はっきりと言葉で拒否の意思表示をします。
なぜなら、時間を無駄にしたくないし、相手に対して誤解を与えないため。
例えば、
- 「ごめん、興味がないんだ」
- 「友達としか見られない」
- 「今は誰とも付き合うつもりはない」
などと、ストレートに言ってしまうこともあります。
もちろん、ENTPがいつもはっきりと拒否するというわけではなく、
状況によっては遠回しな表現を選ぶことも。
ですがENTPは、曖昧にせずはっきりと拒否の意思を伝えることが多いから、
こういった言葉が出た場合は脈なしのサインと考えた方がいいですね。
②忙しさを理由に、関わりを避けようとする
ENTPは嫌いな人に対して、忙しさなどを理由に関わることを避けます。
理由は忙しいと言うことで、相手に対して誤解を与えずに、
相手に興味がないことを示すため。
具体的に、
- 「今は仕事が忙しくて会えない」
- 「勉強で手一杯なんだ」
- 「ほかの予定があって、時間が取れない」
などと伝えます。
時には「あとで連絡するね」と言って、実際には連絡しないことも…
ENTPが繰り返し忙しいと言い訳をする場合、それは関わりたくないというサイン。
あまり追わない方がいい…。
③他の人と比べ、興味がないことを遠回しに伝える
ENTPは、他の人と比べることで、相手に興味がないことを遠回しに伝えます。
その理由は、自分の興味が他にあり、「あなたには興味がない」ということを示すため。
例えば、こんな比較をします。
- 「○○さんはすごく頭がいいよね」
- 「前の恋人はこういうところがステキだった」
- 「他の人はいつもこうしてくれるよ」
もちろん、ENTP全員がこの方法を使うわけではなく、相手を傷つけまいと別の表現を選ぶこともあります。
しかし他の人との比較は、ENTPが相手に興味を持っていないサイン。
それ以上のアプローチは難しいかも…!
まとめ:ENTPの嫌いなタイプや態度を知って、コミュニケーションに役立てよう!
- 会話中でも相手の目を見ようとせず、視線を合わせない
- 相手との関わりを避け、できるだけ距離を保つ
- 会う約束をしない、イベントの誘いを断る
- 深い話はせず、軽い話題だけで会話を済ませる
- 質問に対して「うん」などの短い返答で会話を終わらせる
- メールやLINEなどの返信が遅く、ほとんど連絡もしない
- 自分の意見や感情をあまり表に出さない人
- 感情の変化が激しく、気分の浮き沈みが大きい人
- 束縛し、自分の思い通りにしようとする人
- 物事や人を簡単に信じず、常に疑いの目で見る人
- はっきりとした言葉で拒否の意思表示をする
- 忙しさを理由に、関わりを避けようとする
- 他の人と比べ、興味がないことを遠回しに伝える
ENTPの嫌いな人への態度や、嫌いなタイプを理解することで、
コミュニケーションの改善に役立てよう!