ENTPの脈ありサインって？5つのサインとアプローチ法・注意点まで徹底解説！

ENTPは脈ありの相手にどんな行動をとる？

あれは脈ありのサインだったのかな？

脈ありなら、これからどうアプローチしたらいい？

このような疑問にお答えします。

気になる相手が社交的なENTPだと、
自分はただの友達なのか、恋愛対象なのかわからなくなったりしますよね。

しかし、ENTPの行動が明確なサインであることを知れば、
自分がどう思われてるかが手に取るようにわかります。

この記事を読むことで、
ENTPに自信を持ってアプローチできるようになりますよ！

ENTPが見せる【脈あり】サイン5選

ENTPは、恋愛対象の相手にどんな態度を見せるのでしょうか。

【脈あり】サイン5選を、ひとつずつ紹介します。

脈あり①積極的に距離を縮める

ENTPは、興味がある相手とは積極的に距離を縮めます。

なぜなら、「この人のことをもっと知りたい！」という思いが強く、
自分の気持ちを隠すつもりもないからです。

たとえば、

など。

でも、ENTPって誰にでも距離感近めじゃない？

と思いますよね。

確かに、持ち前のフレンドリーさゆえにそう見えるのですが、
気になる異性には物理的な距離も近づいていきます。

さらには行動だけでなく、
言葉でストレートに気持ちを表現することもありますよ。

脈あり②マメに連絡をとる

ENTPは、マメに連絡をしてくれます。

本来、自分のやりたいこと優先で連絡は後回しにしがちなENTPですが、
気になる相手への連絡は最優先事項になるのです。

たとえば、

などが挙げられますね。

誰でもいいから話してたいだけじゃない？

と思うかもしれません。

確かに、ENTPはそもそも話すことが好きなタイプ。
でも厳密にいえば、”直接”話すのが好きなんです。

にもかかわらず、連絡を欠かさないのは、
それだけ相手のことが気になっている証拠。

よって、電話もメッセージも欠かさないんです。

脈あり③特別扱いする

ENTPは、気になる相手をわかりやすく特別扱いしたがります。

なぜかというと、
他の人と一緒にされたくないと思っているからです。

たとえば、

など。

とはいえ、本当はいろんな人に同じことしてるんじゃないの？

なんて思ったりもしますよね。

社交的で人と関わることが上手なENTP。

だからこそ、八方美人と思われてしまうこともありますが、
誰にでも同じように接しているわけではないんです。

そのため、こうした方法で、
自分にとって特別な存在であることをアピールしているんですよ。

脈あり④無邪気な姿を見せる

ENTPはときに、子どもっぽい無邪気な姿を見せることがあります。

それは、スマートに振る舞うことが多いENTPが、
外向きの自分を捨てて素を出している証拠。

たとえば、

などが挙げられます。

当然、

クールな印象だったけど、やたらふざけるじゃん

と思うのではないでしょうか。

それでも、ENTPがこうした姿を見せるのは、
本当に気を許している相手にだけ。

かまってちゃんな一面もあるので、
おどけた言動で気を引こうとしている場合もありますよ。

脈あり⑤ちょっとした意地悪をする

ENTPは、好きな人にほど軽口を叩いたり、
ちょっとした意地悪をする傾向があります。

その理由は、相手の反応を楽しみたいから。

たとえば、

などがあります。

それって好きとかじゃなくて、イジりたいだけでしょ

と思ってしまいますよね。

でも実は、ENTPはただ楽しんでいるのではなくて、
相手の反応を見ることで距離感を測っているのです。

すなわち、ENTPの恋愛テクニックのひとつともいえますね。

ENTPが見せる【脈なし】サイン5選

次に、興味がない相手だとどうなるのでしょうか。

【脈なし】サイン5選を、ひとつずつ紹介します。

脈なし①あからさまに冷たい

ENTPは、あからさまに冷たい態度をとります。

なぜかというと、
冷たく接することで、相手と距離を置きたいからです。

たとえば、

など。

たまたま機嫌が悪かったとかじゃなくて？

と思うかもしれません。

しかしENTPは、
興味が湧く相手にだけ、自分のエネルギーを使いたいと考えています。

よって、無理に愛想を振りまくことはしないのです。

脈なし②会話を掘り下げない

議論が好きなENTPでも、脈なしの相手とは会話を掘り下げません。

なぜなら、興味の対象ではないので、
そこまで知る必要がないと考えているからです。

たとえば、

などが挙げられますね。

シャイなだけかも…

と思うかもしれませんが、
ENTPは気になる相手ならどんどん質問・深掘りするんです。

そのため、ENTPが話を広げないときは、
上辺だけの会話で十分と感じている証拠なんです。

脈なし③自分のことを話さない

ENTPは、心を許していない相手には自分のことを話しません。

なぜかというと、
本当に信頼した人にしか内面を見せたくないガードの堅さがあるから。

たとえば、

などがあります。

もともとミステリアスなタイプなんじゃない？

と思いますよね。

確かにENTPは、自分の本質を知られたくないと考えています。

それでも、
自分が知りたいと思える相手には、積極的に自己開示しようと努めるのです。

よって、ENTPが自分の内面や弱さを見せないのは、
無関心であることのサインなんですよ。

脈なし④反論や皮肉っぽい発言をする

ENTPは、反論や皮肉っぽい発言をすることがあります。

なぜなら、好きでもない相手に気を遣う必要はないと感じているため、
遠慮なく言葉が尖るのです。

たとえば、

など。

ENTPってそういうキャラでしょ？

と思うのではないでしょうか。

確かに、ENTPは軽快なジョークを飛ばすことが多いですが、
好意があれば笑えるラインを守り、相手を傷つけないよう配慮します。

そのため、特別と思っていない相手には、
ジョークが嫌味に変わるんですね。

脈なし⑤一定の距離を保つ

ENTPは、どれだけ仲が良い相手でも、
脈なしであれば一定の距離を保とうとします。

なぜなら、今以上に距離を縮める必要はないと感じているから。
つまり、友達止まりということです。

たとえば、

などが挙げられます。

当然、

あんなに居心地よさそうにしてたのに、脈ありじゃないの？

と思いますよね。

しかしENTPは、好きな相手との関係には変化を求めるもの。
現状維持はしません。

よって、”好意”と”好感”には明確に線を引いているんですよ。

ENTPを惹きつけるアプローチ法5STEP

では、脈ありだった場合、
どうしたらENTPをより惹きつけることができるのでしょうか。

アプローチ法5STEPを、ひとつずつ見ていきましょう。

STEP①知的な話題で意見交換する

ENTPとは、知的な話題で意見交換することを心がけましょう。

なぜなら、ENTPは議論を通して、
自分とは違う新たな視点を得ることにワクワクするからです。

たとえば、

などの質問を投げかけてみるのがよいですね。

そんな難しい話題じゃ退屈しない？

と思うのではないでしょうか。

でも、難しい話題にこそ人それぞれの視点があるもの。
ENTPは、その意見の違いから生まれる対話を楽しみたいのです。

したがって、ENTPに刺さるのは、
同じように意見の違いを楽しんでくれる相手なんですよ。

STEP②ENTPの考えに興味を示す

ENTPの考えやアイデアに興味を示すことも効果的です。

なぜなら、ENTPは自分の考えに自信があり、
食いついてくれる相手にはもっと話したいと感じるからです。

たとえば、

なんて言われると、嬉々として語ってくれるでしょう。

褒めすぎるとお世辞に聞こえない？

と思うかもしれません。

でも、むしろENTPは、
反応が薄いほうが「この人には響いてないんだな」と感じ、興味を失ってしまいます。

そのため、
前のめりに話を聞いて質問を重ねると、ENTPは喜んでくれますよ。

STEP③率直な意見をいう

ENTPには、率直な意見をいいましょう。

なぜかというと、ENTP自身もはっきりとものをいうタイプのため、
軸がある人に惹かれやすいからです。

たとえば、

など。

とはいえ、

空気が悪くなったら嫌なんだけど…

と思いますよね。

それでも、ENTPはぶつかり合える相手に魅力を感じるので、
合わせる必要はないんです。

したがって、意見の対立を恐れないことが重要なんですよ。

STEP④冗談に付き合う

ENTPの冗談に付き合うことができると、評価はグッと上がります。

なぜなら、ENTPはユーモアを大切にしていて、
場を盛り上げながら会話を楽しむことが好きだから。

たとえば、

などが挙げられます。

ときには、

その冗談はさすがに失礼じゃない？

と思うこともあるでしょう。

しかし、真に受ける必要はありません。
ENTPはただ、ふざけたやりとりの中で仲の良さを実感したいだけなんです。

よって、ノリよく、一緒に笑える余裕を持っているとよいでしょう。

STEP⑤一緒に新しい体験をする

ENTPとは、一緒に新しい体験をするのがおすすめです。

なぜかというと、ENTPは非常に好奇心旺盛で、
常に刺激や変化を求めているからです。

たとえば、

など。

ENTPみたいに、
あれこれやってみようと思えるタイプじゃないけど大丈夫かな

と思う方もいますよね。

それでも、一緒に楽しもうとする前向きな気持ちがあれば十分です。
ぶっちゃけアイデアはENTPが無限に出してくれるので、乗っかるだけでもいいんです。

そのため、ちょっとした冒険心を持っておくことで、
「この人といると退屈しないな」と思ってもらえるんですよ。

ENTPはこれを嫌う！気をつけたい3つのポイント

ENTPに好かれるための方法を紹介してきましたが、
当然、嫌われてしまう行動もあります。

気をつけたい3つのポイントを、ひとつずつ見ていきましょう。

ポイント①束縛しない

どれだけ仲良くなっても、ENTPに束縛は厳禁です。

なぜなら、ENTPは、
自分のペースで好きなように動きたいタイプだからです。

たとえば、

といったことを心がけるとよいですね。

好きだから頻繁に会いたいし、予定も知りたいんだけど…

と思うかもしれません。

それでも、ENTPにとって束縛は、
監視されているようで一気に冷めてしまうもの。

したがって、
自由を尊重し、信頼する姿勢を見せることが大切なんです。

ポイント②当たり障りない話題は避ける

ENTPとの会話では、当たり障りない話題は避けるようにしましょう。

なぜかというと、
ENTPは好奇心をくすぐられる会話がしたいから。

何気なく口にすることが多い、天気や仕事の話を例に挙げてみます。

関係性を問わずありがちなのは、

しかしENTPには、

など、ひとひねり加えてあげるとバッチリ。

まだそこまで仲良くないから、踏み込んだ話はしにくいかも

なんて場合もあるかと思います。

でも、ENTPはマンネリ嫌いなので、
中身のない話はつまらなくて飽きてしまうんです。

そのため、考えさせられるテーマを選ぶとよいですよ。

ポイント③否定的な発言をしない

ENTPに対して、否定的な発言をしないよう気をつけましょう。

なぜならENTPは、
自分の意見やアイデアに自信を持っているからです。

たとえ共感できなくても、

など、否定”だけ”で終わらせないこと。

いやいや、本音をいってほしいんじゃないの？

と思いますよね。

確かにENTPは、意見をぶつけてもらうことは大歓迎。
かといって、頭ごなしに否定されると「理解してくれてない」と感じるのです。

よって、
ENTPの考えを受け止めたうえで、自分の意見も添える伝え方がベストなんですよ。

まとめ：ENTPの脈ありサインはわかりやすい

脈ありと脈なし、どちらにも共通していえるのは、
ENTPの態度はとってもわかりやすいということ。

まず、ENTPの【脈あり】サインが5つありました。

次に、【脈なし】サインも5つありましたね。

そして、ENTPにより好かれるためのアプローチ法も5つありました。

最後に、アプローチするうえでの注意点が3つありましたね。

とはいえ、ENTPは冗談をいうことも多いので、
ただのノリとの区別はつきにくいかもしれません。

でも、脈ありの相手にはどこかで必ず差をつけています。

ENTPの言動に表れる”特別感”に注目してみると、
「もしかして脈あり？」が確信に変わっていきますよ！

ちょっと変わったお願いをさせてください！ 🔽（3分だけの動画です）🔽

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