自分のMBTIタイプに合った「本来のあなただけの強み」を120%活かす方法はこちら▶️

ENTPが仕事できない理由5選!「仕事できる」に覚醒するための方法は?

 
ケイスケ@ENTP
MBTIコーチ/起業家で、自分自身もENTPのケイスケと申します!

元・社会不適合者ですが、ENTPの特性をフルに活かして起業し、現在は会社経営。

MBTIをベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!


======!特集記事!======



MBTI・16タイプ性格診断に興味を持って、

  • 「自分のことをもっと知りたい!」
  • 「これは当たってる、これは当たってない!」
のように、ヘタに自分のタイプに関する情報を知ってしまうと…

むしろ”人生を破壊する逆効果”になるという”不都合な真実”、知っていましたか?

あなたがENTPであれば、特に。

>>MBTI・16タイプ性格診断の”不都合な真実”と、ENTPの人生を破壊した最悪の罠とは?

 

ENTPだけど、仕事ができない…
ENTPが仕事できないのって、なんで?
どうすれば「仕事できる」ようになるかな…?

 

このような疑問を解決します。

 

ENTPは、良くも悪くも才能・強みが尖っているため、
周りから理解されず、「仕事できない」と言われてしまいがちなんですよね。

 

ケイスケ@ENTP
しかし逆に、その強みがきちんと生きるフィールドで活躍すれば
「仕事ができる」を通り越して「カリスマ」として君臨できる!

 

そこで本記事では、下記を解説します。

 

本記事でわかること
  • ENTPが仕事できないと言われる5つの理由
  • ENTPが仕事できないと言われない対策3選
  • ENTPが「仕事できる人」になるための、たった1つの根本解決法

 

ケイスケ@ENTP
あなたがENTPなら、
最後の「ENTPが「仕事できる人」になるための、たった1つの根本解決法」だけでも見ておく価値あり!

 

ENTPが仕事できないと言われる5つの理由

 

ENTPが仕事できないと言われる5つの理由
  • 反復的な作業やルーティンワークが絶望的にできない
  • ディテールを正確に詰めるのが超苦手で、仕事が雑になりがち
  • 飽きっぽく、やっていることを途中で放棄しがち
  • ルールを守らず自由すぎる
  • 無計画で行き当たりばったり

 

ケイスケ@ENTP

ENTPの「強み」は、

  • 常識・型にとらわれない自由な発想力
  • 多くの人の見落としに気づく多角的な視点
  • 好奇心を原動力に色んなことを始める

などで、その反動が全部「仕事できない」と言われる理由に詰まってる!

 

1つずつ順に見ていきましょう。

 

反復的な作業やルーティンワークと相性最悪

 

まずENTPは、
反復的なタスクやルーティンワークにめっぽう弱いです。

それこそ、「細胞レベルで合わない」と言っていいくらい、
単調な作業を続けることに強烈なストレスを感じがち。

 

なぜならENTPは、
思考が介在する余地がない(少ない)と、完全に強みを潰されるからです。

ENTPの主な強みは、

  • 常識・型にとらわれない自由な発想力
  • 多くの人の見落としに気づく多角的な視点
  • 発想を現実化するための緻密な論理

などにあります。
ルーティンワークでは、全く生きないですよね。

 

例えば、

  • 経理のような細かいデータ入力
  • 毎日のチェックリストをこなす
  • マニュアル通りに淡々と進める

こういった仕事では、
集中力がまるで持続せず、ミスが多発することがあります。

 

ケイスケ@ENTP
反復作業・ルーティンワークをENTPがやるのは、
周りが利き手で字を書く中、ENTPだけ”左足”で字を書いてる、ってくらい相性最悪!

当然「仕事ができない」という評価になりがち!

 

ディテールを正確に詰めるのが超苦手で、仕事が雑になりがち

 

2つ目に、ENTPは、
「具体的な部分を正確に細かく詰める」が強烈に苦手。

 

ENTPの強みは、「全体像を把握し大きな絵を描く」ことにあり、
その逆はまるっきり苦手なのです。

 

  • 細かいスケジュール管理
  • 予算の細かい計算
  • 書類の正確性を確認する

こういうのがすこぶる苦手。

 

それゆえに、「仕事が雑」という評価になりがちです。
(細かいミスが大量に出たり、そもそも成果物がざっくりしすぎていたり…)

ケイスケ@ENTP
ENTPに「ディテールを正確に」は天敵!

もう「克服する」は諦めて「やらない」と割り切って、得意な人に全部任せた方がいいレベル

 

飽きっぽく、やっていることを途中で放棄しがち

 

3つ目、
かなり飽き性で、一度手をつけたものを途中で放棄しがちです。

 

ENTPは好奇心旺盛で、面白そうなこと・思いついた新しいアイデアに、
衝動的にどんどん手をつける特性があります。

その反動で、「手を出すだけ出して、ほっぽり出す」ことになりがち。

 

ケイスケ@ENTP

これとENTPの強み(アイデアマン)が変にミックスされると、

「アイデアを出すだけ出して、ちょっと手をつけてすぐ放り出す」
という、”口だけ星人”になりがち…

 

ルールを守らず自由すぎる

 

4つ目に、ENTPは、
既存のルールや規則に縛られることを猛烈に嫌います

型にとらわれない自由な発想力が強みである一方、
ルールに縛られて不自由を感じた瞬間、パフォーマンスがガタ落ちするのです。

 

つまり、ルールがしっかり決まっている仕事だと、

  • パフォーマンスガタ落ちで全然仕事できない
  • 「自分のやり方」を優先して、既存のルールは無視

のどっちかになりがち。

 

なので、「仕事できない」という評価になるのです。

 

ケイスケ@ENTP
衝動的なアイデアで動いた結果、
ルールを不用意に破って人に迷惑かけたりも…

 

無計画で行き当たりばったり

 

5つ目に、無計画になりすぎること。

 

ENTPは、好奇心とアイデアのままに動く反面、
詳細な計画を立てるのが苦手です。

しかも「なんとかなるっしょ」精神もあって、
やたら楽観的で行き当たりばったりになることも。

 

思いついたことを、頭の中の大まかなビジョンだけでスタートし、
具体的な計画はおざなりにして突き進む…というのはよくあること。

それでも確かに「なんとかなる」ことが大半なのですが、
その過程でいろんな人に迷惑をかけるのも、ENTPあるあるです。

 

ケイスケ@ENTP
大きなリスクを見落としたり、
ずさんな計画で進めようとしたり…

本人が良くても、周りに迷惑になることも多数…笑

 

 

ENTPが仕事できないと言われないための対策3選

ENTPの”仕事できない”対策3選
  • ①ビジネスの”下流”に回らない
  • ②意識的にネガティブシミュレーション
  • ③やるべきことしかできない環境を作る

 

順に解説していきます。

 

①ビジネスの”下流”に回らない

 

ENTPの才能が活かされるのは主に「上流」フェーズで、
「下流」では猛烈にストレスな上に能力も激減します。

ここでいう「上流・下流」は、
当然ですが身分の上下や仕事の貴賤などの話ではなく、

ビジネス全体の工程を1本の川と捉えた場合の、上流フェーズ・下流フェーズのことを指します。

 

例えば、

  • 与えられたアイデア・計画の中で細部を詰める
  • 誰かの手足となって実行部隊となる

みたいなことは全く向いていません。

よって、そもそも「そういう役割に回らない」ようにするのがベストです。

 

ケイスケ@ENTP
そういった「下流」の仕事は、
例えばISFJなど得意なタイプがいるので、別の人に任せてしまいましょう!

 

②意識的にネガティブシミュレーション

 

続いて、意識的にネガティブシミュレーションを行うこと。

楽観的に新しいことに飛び込める強みを持つ一方で、
リスクを見落とす・ずさんな計画で突き進む、などになりがちだからです。

 

具体的には、行動を起こすとき、
一度立ち止まって、下記の自問自答をしてみましょう。

  • 「実践するにあたって、どういうハードルがあるか?」
  • 「どんなできない理由があるか?」
  • 「実践中、不都合が起こるとしたらどんなことか?」

 

もちろん、あまりにリスク想定にがんじがらめだと、ENTPの強みが潰れます。

が、事前に意識的にシミュレーションを挟むだけで、
後から起こる余計な問題の芽を潰せるので、

余計なことを考えずに没頭できてENTPの強みが生きるのです。

 

③やるべきことしかできない環境を作る

 

3つ目に、他のことができない環境を作ること。

 

ENTPの原動力は好奇心なので、興味を引かれるとあっちこっちに手を出しがちですが、
これが散漫な結果を招くことも。

やるべきことしかできない環境を作ることで、
よりやるべきことにフォーカスでき、成果を上げることができます。

 

  • 新しい情報源を一時的に遮断する
  • 今やるべきこと以外が視界に入らないようにする
    (デスク・部屋・PC画面など余計な情報を消すなど)

 

ケイスケ@ENTP
好奇心は大きな武器だけど、
一時的に好奇心の発生源を遮断してしまうと、1つのことにフォーカスできる!

 

ENTPが「仕事できる人」になるための、たった1つの根本解決法は…

 

ENTPが「仕事できる!」人になるには、結論、

ENTPが「仕事できる人」になる根本解決法

自分のライフワークで起業!

これが1番手っ取り早いです。

 

なぜならENTPの「仕事できない」評価は、
「雇われ」という根本構造にあるからです。

 

振り返ると、ENTPが仕事できないと言われる理由は、

ENTPが仕事できないと言われる5つの理由
  • 反復的な作業やルーティンワークが絶望的にできない
  • ディテールを正確に詰めるのが超苦手で、仕事が雑になりがち
  • 飽きっぽく、やっていることを途中で放棄しがち
  • ルールを守らず自由すぎる
  • 無計画で行き当たりばったり

 

全て、「雇われ」だとほぼ確実にぶち当たる壁ですよね。

よっぽど個人の裁量が大きい会社でもない限り、

  • 会社のルールに縛られる
  • 反復作業や正確な作業は求められる
  • 計画に基づいて「自分の仕事」を完遂する

などは、多かれ少なかれ求められますよね。

全て、先ほどのENTPの苦手分野をマッチしてしまいます。

 

逆にいうと「雇われ」を抜け出した瞬間に大半が解消されますし、

ENTPの強みも猛烈に機能し始めます。

ENTPの強み
  • 常識・型にとらわれない自由な発想力
  • 多くの人の見落としに気づく多角的な視点
  • 発想を現実化するための緻密な論理

 

全て、自分のビジネスで爆発的な成果を出すのに最高の素養です。

 

何より、ENTPにとって最もマッチした生き方が、

人を喜ばせる、
斬新かつ実現可能なアイデアを出し、

少ない実働で
ディティールを見る必要がなく

実現すること

 

これができると、ENTPは人生の幸福度が爆発的に上がります。

そのためには、「自分が面白いと思える、ライフワークで起業」がベストです。

 

ケイスケ@ENTP
極論いうと、
「『雇われ』が全然ダメで、『起業』が最高」がENTPの特徴、と言えるくらい!

 

ただ、「ライフワークで起業」と言っても、
「実際にどうすればいいんだ」と迷子になる感は否めませんよね。

そこで、下記を見ると一気に理解が深まり、可能性が開けます。

>>【書籍出版記念:無料配布】自分だけの才能を覚醒させ理想のライフワークを実現する「変わらない勇気」

 

まとめ:ENTPが仕事できない理由と対策

 

ENTPが仕事できない理由と対策
  • ENTPが仕事できないと言われる5つの理由
    1. 反復的な作業やルーティンワークと相性最悪
    2. ディテールを正確に詰めるのが超苦手で、仕事が雑になりがち
    3. 飽きっぽく、やっていることを途中で放棄しがち
    4. ルールを守らず自由すぎる
    5. 無計画で行き当たりばったり
  • ENTPが仕事できないと言われない対策3選
    1. ビジネスの”下流”に回らない
    2. 意識的にネガティブシミュレーション
    3. やるべきことしかできない環境を作る

結論、ENTPは
「自分のライフワークで起業する」が最強!

 

コメントを残す

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。